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[注目馬]ヴィクトリアマイル(G1)


第1回特別登録は26頭。アユサンが回避の情報もありましたが、それでもディープインパクト産駒の登録が多数。まずはラキシス。前走は中日新聞杯で2着。2000m以上で実績を積んできた馬ですが、東京はフローラSで11着と結果を出せていない場所。それが気性などアクシデント的なものが原因であれば、母父がストームキャットなので東京は合いそうでもある。デニムアンドルビーは前走がドバイシーマクラシックで10着。その前がジャパンCでジェンティルドンナの2着。距離はデビュー戦で2着のみの実績。しかし東京競馬場での成績が安定している点が強調材料。ウリウリは衣笠特別1着⇒京都牝馬S1着⇒阪神牝馬S2着と好調子を維持しています。マイル中心で好成績を残しているので、あとは初になる東京競馬場がどうでるか。キャトルフィーユは、愛知杯、中山牝馬S、福島牝馬Sで2着続き。しかし、東京コースがオークス時に14着と不安材料もある。スマートレイアーは秋華賞で2着の実績がありますが、近走は大阪城Sと阪神牝馬Sを連勝中。キャリアもまだ8戦と多くはないのでこれからの成長力も期待できそう。昨年の覇者・ヴィルシーナは近走の不調な内容から厳しいでしょうか。ディープ産駒の注目馬はここまで。非ディープ産駒で注目は、やはりメイショウマンボ。大阪杯では7着と負けはしましたが、エリザベス女王杯、秋華賞、優駿牝馬も勝っているだけに牝馬同士では実績が上。マイルでの実績は阪神ではあるものの、桜花賞と阪神JFともに10着。ここが不安材料。大器晩成のフーラブライドは目下のところ充実期。愛知杯1着⇒日経新春杯3着⇒中山牝馬S1着と堅実な差し脚が魅力。しかし、出走回数28回とキャリアは豊富ですが東京競馬場は初めて。どちらかというと時計が掛かった方がいいタイプか。ベテランでは忘れてはならないのがホエールキャプチャ。2012年の覇者で、2013年は2着。前走で東京新聞杯を勝っているように、とにかく東京での勝ちっぷりは水を得た魚のよう。調子次第ですが中心視した方が無難。クロフネサプライズは前走が阪神牝馬Sで8着。距離面ではチューリップ賞を勝っているだけにちょうどよさそう。東京はオークスで12着でしたがマイル戦ならむしろ合っていそうでもあります。ケイアイエレガントはキングカメハメハ産駒で、中山牝馬S2着⇒福島牝馬S1着と調子を上げてきています。東京マイルは節分Sで勝っています。エクセラントカーヴは前走で9着と人気を裏切りましたが、東京は2勝している舞台。巻き返しがあってもおかしくはない。最後に難しいのがスプリント路線から登録しているストレイトガール。高松宮記念で3着でしたが、長い間1200mだけを使ってきていて、1600mは2012年にエルフィンS(京都)で6着のみ。東京も初となります。速い時計勝負では利はあるかもしれませんがやはり未知な部分も多い。


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