思い切り愚痴らせていただきますが...

 

 

先週末に首都ベルリンで多くの人達がコロナ禍の規制に反発してデモを行いました。

 

 

参加者は「人権、自由」を唱え、例えば

 

「マスクの着用が個人の自由を奪う、奴隷化している」

コロナの情報自体がすべて嘘で「病気は存在しない!」

極右(ネオナチやAfd政党など外国人や障害者、同性愛者を排除する)

 

など、私や多くのまともな知識を持つ人達にとっては許せないものでした。

 

 

参加者は17,000人から130万人までいろいろな数があがっていますが、なにがひどいかというと殆どの人たちが他の人から距離をとらずにマスクもせずに、コロナ菌を撒き散らすようなことをしたことです。(下記はニュース映像です)

 


 

 

この人達の考える人権や自由は極めて個人的なもので、「誰もが医療を受けられる」という考え方を悪用しているようなものでしょう。「自分がもしコロナに感染しても治療されるのが当たり前でたいしたことなく治るだろう」という楽観視だか無知だかの人たちで、「自分の健康と命を守る権利」を自分自身で脅かしていることに気がついていません。他の人達のこうした権利を侵害していることや医療崩壊したらどうなるかも考えていません。

 

 

マスクとサングラス姿で「マスクは奴隷化」って言っている人、あなた言っていることとやっていることが違いやしませんか。そんなに感染してもいいならスッポンポンでやっていただきたい。公道では捕まるでしょうが、サウナで見知らぬ男女たちが前も隠さず、湖では同じように大勢の人が真ッパで日光浴を楽しむ文化のあるドイツでは、そういう参加者がいてもたいした害にはならないでしょうし、もう全身であらゆる菌を受け止めて欲しい。

 

 

ドイツのMS患者数は日本とは比べられないほど多いけれど、他の病気も含めて基礎疾患があったり免疫が弱くなっている人も山ほどいるでしょう。週末のショッピングセンターで石を投げて当たった人がそう、ということもあり得るぐらいに。ウィルスに人権や自由を唱えても消えてなくなりはしないのに。

 

 

昨日、いつものように病院へ理学療法を受けに行こうといつもとは違うバス停に行くと、人通りが多い狭い場所で何人もの通行人とぶつかりそうに。私の住むあたりでも誰も距離を開けていないしマスクもしていない。お店に入る時、交通機関に乗る時だけどこかから取り出したマスクをつけているし、なぜかよくあることだけれど私に道やバスの方向を顔を近づけて尋ねてくる。でも、見ればわかるよね、私だけ完全防備でマスクにサングラスでいるって。それにはアジア人というだけでなく理由があるんですよ。これこそ私の権利と自由。

 

 

誰もウィルスと自然災害には即座に対応できない。医療関係の人とばかり会うから、こういう話題で私達はいつもアホな人たちに怒っているんです。ストレスがたまりまくって休みも楽しめないのはあなたたちだけじゃないでしょ、って。

 

 

そして当然のことながら今日の(あくまでテストで陽性になったと届けられている)ドイツのコロナ患者数はまた一日1000人以上となったのでした。これから症状が出る人たちが増えて数がますます増えるのではと思いますタラー

 

 

 

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