痒いのはおでこだけじゃなく背中もだったりして、お風呂上がりとかキーッとなるほど痒くなるので、昨日皮膚科に行ってみたらやっぱり乾燥のせいだと言われました
しかも昨年の全く同じ日にも「背中が痒い」と言って来院したらしく〜。（全く覚えてない
）
）「毎年同じ頃に痒くなるんでしょ。乾燥です。」だそう
乾燥こわいですね。
体まで痒くするとは恐るべし〜
今日は久々のリメイク特集
ブラカメでは、お直しやリメイク承っています。
こちらは元はタイトなデニムスカートだったのを、楽に着ることができるようにサイズ出し
華やかにパイソン柄で出して欲しいとのオーダーだったので、前中心でインパクトあるサイズ出ししてみました
通常は似た生地で脇や後ろなど、目立たない場所で継ぎますが、派手にやってくれ
という時は派手に継ぎます（笑）
という時は派手に継ぎます（笑）何なりとご相談ください。
ワンピースの脇が破れてしまったので、コクーンシルエットにぬい直したり〜。
裾を破れに合わせて狭めたので、脇にスリットを入れ足さばき分は確保
お客様のシルエットに合わせてのジャケットの形変更も問い合わせ多し
こちらは幅はそのままに丈を調整してお望みの形を作り出しましたが、ダーツを増やしてウエストシェイプする方法もよく使います
ニットの袖の長さのカットも可能ならば承ります。
本体も解けてしまうので、なかなかスリリングでしたが、無事に移植成功しました
袖が日焼けして傷んでしまったGジャンは傷んだ袖は思い切ってカット。
ミニマムなサイズ感のベストに変更〜
デニム系はバッグにするもよし
ダメージデニムだったので、持ち手にもバランスよくダメージ部分がくるように調整
世界にひとつだけのバッグができました
お手持ちの普通の黒シャツをダンス衣装として着たいとのご要望には、スパンコールやフリンジをレイアウトして、その方のイメージに合わせた衣装に仕上げました
踊る度に揺れるフリンジにキラキラ光るスパンコール
舞台の姿とても素敵だっただろうなあ
舞台といえば、発表会やコンクールでのドレスのお直しやリメイクも承ります
胸元が透けて若いお嬢さんには少し心もとないドレスは共布リボンを作って胸元をサポートしつつアクセントに
引きづる長さのドレスの裾カットも
幾重にも重なるチュールが少しずつズレることでボリュームが出ているので、裾上げしつつ慎重に調整
丈をかえてもボリュームはそのままのドレスに仕上がりました
毎年必ずあります
漂白剤がついて色抜けしてしまったアイテムのリカバリー
袖幅は少しせまくなりましたが、袖口に向かって立体感がでるよう縫い縮めたので、これはこれでカッコよく完成
ポケット部分の丸いパッチワークが特徴のパーカーに見えますが、これは実は後付け
ポケットにシミが出てしまいそれを隠すための円でした
どこから円をくり抜いたかというと、このフードの下、身頃側です
開けた穴には別生地をいれて穴を塞ぎました
その他通常の裾上げや、ウエストゴムの入れ替え、最近ハマってる毛玉取りなど
おしゃべりしながら毛玉を取るのが楽しく最近毎日やってる気がする
そしてみんな新品になった〜と喜んでくださるのだけど、まだこれ着ることできますねというはなしになっちゃう（笑）
と喜んでくださるのだけど、まだこれ着ることできますねというはなしになっちゃう（笑）大切に着るのはいい事です
これからもサポートしていきたいと思います
そんなわけで、長く着る工夫でもある様々なリメイクやお直し承っております
何なりとご相談ください。
明日はブラカメ営業日ですが、東京展示会行ってまいります
店はあいておりますので、明日もぜひぜひ遊びにいらしてくださいね
東京展示会の模様はまたレポいたします。
今日も読んでくださってありがとうございました
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