―2015.04.25.追記―
終わっちゃいました。
LE VELVETSの春のツアー『Because of you~感謝の気持ちを込めて~』。
ってことで、まずは、レポ記事を全体公開でupしました。
よろしければご覧くださいませ。
4/10(Fri) 静岡(静岡音楽館)
4/13(Mon) 福井(ハーモニーホールふくい)
4/14(Tue) 京都(京都コンサートホール)
全5公演全て平日という、OLにはかなり辛い日程だった訳ですが、周囲にご迷惑をおかけしたりしつつ、3公演に行くことができました。
(職場と実家には感謝と申し訳なさでいっぱいです)
Twitterにも書いたんですけど、最高に幸せで夢のような5日間でした。
どの公演も本当に本当に行ってよかったし、あとの2公演にもすごくすごく行きたくなってしまって、初日の静岡公演の翌朝に、交通手段を本気で調べたくらい。
(結局、諦めざるを得ませんでしたが……)
5人のことを今まで以上に大好きになっちゃうツアーでした!
1月の『LVP ONLY YOU』以来、仲良し4人が揃った静岡。
感極まって涙声っぽくなってる宮原さん。
1泊したのに滞在時間たったの12時間だった福井。
超ハイテンションな笑顔の黒川さん。
コンサートは1年ぶりの、私にとっても最愛の地元・京都。
終始ソワソワして落ち着かない佐賀さん。
思い出しただけで、全部全部嬉しくて楽しくて幸せで、ウルウルしちゃいます。
あー、福島も福岡も行きたかった……。
せっかく3公演行けたので、私の主観で比較・感想でも。
『ラ・ダンツァ』のリード奪い合いが一番面白かったのは静岡ですね(笑)。
特に日野さんのハイキックによる割り込みが最高すぎましたw
『グラナダ』のターンは、福井が一番切れ味よかったです(笑)。
完全に“いつもより多めに回っております”状態でした(笑)。
『乾杯の歌』は、静岡では1F席だけを回ってたんですけど、福井と京都では佐藤さんも日野さん(のお母様)もバルコニー席からの登場でした。
静岡で2F席の人達が寂しがってたからじゃないかなーと、そんな短い期間にでも修正・改善を加えてくれちゃうことにも、じーんとしました。
ちなみに『闘牛士の歌』と『乾杯の歌』の間は、静岡・福井では宮原さんと黒川さん2人による曲紹介がありましたが、京都ではありませんでした。
代わりと言っては何ですが、新ユニット“COME STA?”がクラシックメインであると音楽的方向性まで語られたのは京都のみ。
日野さん×JAMAL KAZURA AROMATICSコラボディフューザーを紹介する時、佐賀さん、京都でもまだ“ディフューザー”を覚えられていませんでした。
実はもはや覚える気ないでしょ?w
その土地の出身の人担当のソロ曲が1曲。
静岡では宮原さんがカンツォーネ『君に告げてよ』。
福井では黒川さんがオペラ『フィガロの結婚』より『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』。
京都では佐賀さんがカンツォーネ『君を求めて』でした。
3者共通していたのが、高校時代に歌った思い入れのある曲を選んでらしたということで。
こういうのも地元凱旋公演ならではだなーと、聴けて嬉しかったです。
私が福島と福岡へ行きたくなった一番の理由は、実はこれかもしれません。
だって佐藤さんと日野さんのルーツも知りたいじゃないですか?
また影アナ(1部終了時と公演終了後の場内アナウンス)も、その土地の出身の人が担当。
ってことで、宮原さんver.と黒川さんver.と佐賀さんverを聴くことができました。
それぞれに個性があって、あー、これも佐藤さんver.と日野さんver.も聴きたかった……。
会場はどこも響きが美しく素敵なホールでしたが、立地で言うなら静岡音楽館が一番便利でしたね。
まず最寄り駅が新幹線の停車駅だし、駅からもすぐでしたし(逆に駅前すぎてびっくり 笑)。
ハーモニーホールは立地はかなり不便でしたが、建物がとにかく素敵で……!
ガラス張りで、何だろ?お堀?(笑)が巡らされていて、帰りに振り返って会場を見た時にうっとりしちゃいました。
コンサートホールは京都駅からも中心地からもやや離れてますし、周囲のお店も閉まるのが早いので……
表参道ヒルズみたいにスロープをぐるぐる昇ってく造りの、素敵なホールなんですけどね。
遠方からお越しになった方にとってはご面倒やご不安もあったのではないかしらと、ちょっと心配しています。
京都をお楽しみいただけたでしょうか。
個人的にすっごくすっごく美味しかったのが福井で。
『グラナダ』を超絶至近距離でたっぷりすぎるほど聴けちゃったんですよね……!
もうもう、佐賀さんに息の根止められちゃうかと思いました!(笑)
あと『SEASONS OF LOVE』の2番の、メロの佐藤さんのパートと、サビ前の日野さんのフェイクっぽいとこがすごく好みだった。
『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』も大好きな曲で、思わぬところで聴けて嬉しかったです。
と、こんな感じかな……。
まだまだいっぱい思い出あるんですけど、書ききれないので、この辺にしておきます。
9月にはまた1年半ぶりのオーチャード3daysも決まってますし、それまでにも楽しみなことはたくさんありますが……
ひとまず、春のツアーはこんな感じです!
お疲れさまでした
最後になりましたが、各会場でお会いできた方々、ありがとうございました♪
―以下追記―
お友達&フォロワーさんに各会場のソロ曲を伺ったので、まとめておきます。
4/10 @静岡(宮原さん)
カンツォーネ『君に告げてよ』
4/13 @福井(黒川さん)
『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』
(オペラ『フィガロの結婚』より)
4/14 @京都(佐賀さん)
カンツォーネ『君を求めて』
4/21 @福島(佐藤さん)
『さくら(独唱)』
(原曲:森山 直太朗)
4/23 @福岡(日野さん)
『神よ何故?』
(ミュージカル『ミス・サイゴン』より)
終わっちゃいました。
LE VELVETSの春のツアー『Because of you~感謝の気持ちを込めて~』。
ってことで、まずは、レポ記事を全体公開でupしました。
よろしければご覧くださいませ。
4/10(Fri) 静岡(静岡音楽館)
4/13(Mon) 福井(ハーモニーホールふくい)
4/14(Tue) 京都(京都コンサートホール)
全5公演全て平日という、OLにはかなり辛い日程だった訳ですが、周囲にご迷惑をおかけしたりしつつ、3公演に行くことができました。
(職場と実家には感謝と申し訳なさでいっぱいです)
Twitterにも書いたんですけど、最高に幸せで夢のような5日間でした。
どの公演も本当に本当に行ってよかったし、あとの2公演にもすごくすごく行きたくなってしまって、初日の静岡公演の翌朝に、交通手段を本気で調べたくらい。
(結局、諦めざるを得ませんでしたが……)
5人のことを今まで以上に大好きになっちゃうツアーでした!
1月の『LVP ONLY YOU』以来、仲良し4人が揃った静岡。
感極まって涙声っぽくなってる宮原さん。
1泊したのに滞在時間たったの12時間だった福井。
超ハイテンションな笑顔の黒川さん。
コンサートは1年ぶりの、私にとっても最愛の地元・京都。
終始ソワソワして落ち着かない佐賀さん。
思い出しただけで、全部全部嬉しくて楽しくて幸せで、ウルウルしちゃいます。
あー、福島も福岡も行きたかった……。
せっかく3公演行けたので、私の主観で比較・感想でも。
『ラ・ダンツァ』のリード奪い合いが一番面白かったのは静岡ですね(笑)。
特に日野さんのハイキックによる割り込みが最高すぎましたw
『グラナダ』のターンは、福井が一番切れ味よかったです(笑)。
完全に“いつもより多めに回っております”状態でした(笑)。
『乾杯の歌』は、静岡では1F席だけを回ってたんですけど、福井と京都では佐藤さんも日野さん(のお母様)もバルコニー席からの登場でした。
静岡で2F席の人達が寂しがってたからじゃないかなーと、そんな短い期間にでも修正・改善を加えてくれちゃうことにも、じーんとしました。
ちなみに『闘牛士の歌』と『乾杯の歌』の間は、静岡・福井では宮原さんと黒川さん2人による曲紹介がありましたが、京都ではありませんでした。
代わりと言っては何ですが、新ユニット“COME STA?”がクラシックメインであると音楽的方向性まで語られたのは京都のみ。
日野さん×JAMAL KAZURA AROMATICSコラボディフューザーを紹介する時、佐賀さん、京都でもまだ“ディフューザー”を覚えられていませんでした。
実はもはや覚える気ないでしょ?w
その土地の出身の人担当のソロ曲が1曲。
静岡では宮原さんがカンツォーネ『君に告げてよ』。
福井では黒川さんがオペラ『フィガロの結婚』より『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』。
京都では佐賀さんがカンツォーネ『君を求めて』でした。
3者共通していたのが、高校時代に歌った思い入れのある曲を選んでらしたということで。
こういうのも地元凱旋公演ならではだなーと、聴けて嬉しかったです。
私が福島と福岡へ行きたくなった一番の理由は、実はこれかもしれません。
だって佐藤さんと日野さんのルーツも知りたいじゃないですか?
また影アナ(1部終了時と公演終了後の場内アナウンス)も、その土地の出身の人が担当。
ってことで、宮原さんver.と黒川さんver.と佐賀さんverを聴くことができました。
それぞれに個性があって、あー、これも佐藤さんver.と日野さんver.も聴きたかった……。
会場はどこも響きが美しく素敵なホールでしたが、立地で言うなら静岡音楽館が一番便利でしたね。
まず最寄り駅が新幹線の停車駅だし、駅からもすぐでしたし(逆に駅前すぎてびっくり 笑)。
ハーモニーホールは立地はかなり不便でしたが、建物がとにかく素敵で……!
ガラス張りで、何だろ?お堀?(笑)が巡らされていて、帰りに振り返って会場を見た時にうっとりしちゃいました。
コンサートホールは京都駅からも中心地からもやや離れてますし、周囲のお店も閉まるのが早いので……
表参道ヒルズみたいにスロープをぐるぐる昇ってく造りの、素敵なホールなんですけどね。
遠方からお越しになった方にとってはご面倒やご不安もあったのではないかしらと、ちょっと心配しています。
京都をお楽しみいただけたでしょうか。
個人的にすっごくすっごく美味しかったのが福井で。
『グラナダ』を超絶至近距離でたっぷりすぎるほど聴けちゃったんですよね……!
もうもう、佐賀さんに息の根止められちゃうかと思いました!(笑)
あと『SEASONS OF LOVE』の2番の、メロの佐藤さんのパートと、サビ前の日野さんのフェイクっぽいとこがすごく好みだった。
『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』も大好きな曲で、思わぬところで聴けて嬉しかったです。
と、こんな感じかな……。
まだまだいっぱい思い出あるんですけど、書ききれないので、この辺にしておきます。
9月にはまた1年半ぶりのオーチャード3daysも決まってますし、それまでにも楽しみなことはたくさんありますが……
ひとまず、春のツアーはこんな感じです!
お疲れさまでした

最後になりましたが、各会場でお会いできた方々、ありがとうございました♪
―以下追記―
お友達&フォロワーさんに各会場のソロ曲を伺ったので、まとめておきます。
4/10 @静岡(宮原さん)
カンツォーネ『君に告げてよ』
4/13 @福井(黒川さん)
『もう飛ぶまいぞ、この蝶々』
(オペラ『フィガロの結婚』より)
4/14 @京都(佐賀さん)
カンツォーネ『君を求めて』
4/21 @福島(佐藤さん)
『さくら(独唱)』
(原曲:森山 直太朗)
4/23 @福岡(日野さん)
『神よ何故?』
(ミュージカル『ミス・サイゴン』より)