妹と一緒に観に行きました。
若い子が多かったけど、男性同士・親子・孫と一緒・小学生と年齢層は広かったです。
『戦争映画』というより
戦争を知らない若い世代への映画。
特攻隊や戦争について検索したり、
知覧特攻平和会館、戦争資料記念館や軍事博物館へ行くきっかけになるように
主演の福原 遥が18歳女子高生じゃなくて女子大生に見えた
モンペ姿になってもちょい大人っぽいかな。
上映時間の都合上なのか、アッと言う間に恋相思相になる。
特攻隊の彰(水上 恒司)が制服ミニスカート姿の百合に興味深いのは分かりやすいんだけど
ツルさん(松坂慶子)が直ぐに百合を住み込みで受け入れるんだろうか…
娘と孫を亡くしていることが後回しになっていて展開についていけない場面もありました。
伊藤 健太郎、出口 夏希、中嶋 朋子、他の俳優も良かったです。
戦争孤児の子役は誰かな?たぶん、山田忠輝(ただあき)くんかな?
映画の全キャストにてドラマでじっくり見たかったな。
今は『頭ポンポン』なのね
壁ドンは何処へ?
私は福山雅治の主題歌歌詞と歌声にそうなんだよ…。って心に染み入りました。
脚本に無理強いの設定があるので私達は泣くことはありませんでしたが、
脇の俳優達の熱演にとても惹かれます。
戦争時代の人たちがご高齢になり、
語り継ぐ人も少なくなっています。
日本国の事実は知るべき、沢山の人に見てほしい。
水上 恒司出演で『キングダム』『ゴールデンカムイ』見た~い
事務所変わって直ぐ出演は凄い
今後の活躍が楽しみだわ