※これが投稿されるときには、これはすでに先週の土曜日の話。
やらかした。本当にやらかした。
休日だと思っていて、13:00まで布団の中でゴロゴロしていたら、突如として母から電話がかかってきた。
なんと、今日は学園祭だというのだ。
少しづつ記憶を取り戻すにつれ、事態の深刻さが飲み込めてきた。
学園祭を休んだ事自体が問題なのではない。問題は周りがこれをどう見るかである。
前にも書いたように、自分は教室の隅っこにいるガチ陰キャキモオタぼっちだ。
母親も薄々気づいているとは思うが、これで「友達がいないからわざと休んだんだ」と思われるとまずい。
何がまずいのかはよくわからんが。
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即座に家を出発。一時間半かけて、学園祭が終ってがらんとした学校に飛び込むと、担任と学年主任が待ち構えていた。
国際学校ということもあって説教は全て英語。日本語以外で本気で叱られたことはなかったのでかなり勉強になった。
使う機会がないことを祈るが。
それはさておき、学園祭を休むというのは、(教師らによると)かなり悪いことらしい。予想外だ。
結局クラスのページに謝罪文を投稿し、次の日クラスの前で全員に謝罪せにゃならんのだとか。
陰キャの公開処刑の見本のような罰。
実際にやった。まあもちろん、ぜんっぜん楽しくなかった。
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社会の中間考査でクラス最高点(平均点の32得点上)、数学で96点を取れたが、それを話す相手がいない。
この学校は偏差値で言えば超底辺校なので、小学校時代一度も塾に行かず、
中学に上がってからもテスト勉強なぞ一度もしたことのない俺でも
余裕で全教科平均点の20点上は行ける。
おまけに昼休みが1時間以上ある(ぼっちには地獄)ので、とてつもなく暇だ。
まあ同じぼっちでも、昼休みに学校のpcでブログ書いてるやつなんてそういないだろうが。