日記とか、雑感とか
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朝の散歩、セミ、靴ずれ

書こう書こうと思いつつ、早7ヶ月・・・

思い付いたときにパッと書こうと思う。

今日は6時前に眼が覚めた。
で、ふと散歩に行こうと思い立った。
カメラを持って家を出る。
今の時期、6時になるとすっかり明るい。

最寄り駅を超え、国道沿いに歩いた。

帰路は川に沿って歩道された遊歩道を歩いた。
よく歩く道なので新鮮味は全くない。
カメラのシャッターを押す機会もなかった。

弱干つまらなさを感じながら最寄り駅の近くまで戻ると

アスファルトの上にセミが腹を上に向けて転がっていた。
今の時期、よく見る光景だ。

こういったのを見つけたら、

草原など土のある場所に置いてやることにしている。
というわけで、セミの死骸を手に取った。

セミ1

死んでいると思ったそれは、もぞっと動いた。

力なく脚を動かしている。

あぁ、生きているのか。だったら・・・と
比較的緑のある空き地の木の幹に掴まらせた。

セミ2

日が照りつける、人間が往来するアスファルトの上で
仰向けになって死ぬよりはましだろう。

帰り道、脚の指の甲の部分が痛い。
履いてたのは昨日買ったばかりのサンダル。

くつずれ

痛みは徐々にひどくなり、最後はびっこを引いて歩く感じだった。
買ったばかりなのに・・・

まぁ、近所の散歩で良かったとしよう。
痛みを和らげる方法を考えなくては。

ところで、新しいエディタ始めて使ったけど、

異常に使いにくい。なにこれ?

HTMLいじろうにもソース無茶苦茶になるし・・もどそ

来年の手帳

今年の自分を振り返ると、
時間管理が甘かったと大いに反省している。
大いに反省している(2回目シラー)。

パソコンやiPhoneの
スケジュール管理ソフトを活用しようと試みたが、
結局、自分にはアナログな手帳が向いているなと思った。

時間管理は仕事の要、
来年はしっかりきちんとやる!・・と、
勇み足で、来年の手帳を買いに行った。

ロフトの文具売り場へ着くと
手帳コーナーには人だかり。
すごい種類の手帳が並んでいた。

手帳売場


現在使っている手帳はB5のノートタイプ、
軽くて薄いのが、すごく気に入っている。

一昨年使っていたのは皮カバーの手帳、
いかにも「手帳」という感じの重厚感がある。
中のリフィルを取り替えれば毎年使える。

ノートタイプを買うか、
手帳タイプを買うか迷った。
かなり迷った。叫び

ノートタイプの手帳を物色してみたが、
特に気に入ったものが見つからなかったので、
革カバーの手帳を使うことに決めリフィルを購入。

ノートタイプに比べるとずいぶん高い。
こんなペラペラの紙、数十枚でなんで千円以上もするのか・・

帰って、一昨年のリフィルを取り外し(懐かしかった)、
来年のリフィルを装着。
気分新たに頑張ろうという気持ちになった。アップ

ゴッホに持っていたイメージが変わった。

今年はゴッホが死んで120年にあたるらしい。
「没後120年ゴッホ展」を今東京でしているのに合わせてか
昨日、ゴッホを取り上げたテレビ番組をしていた。

ゴッホというと、
世間に評価されたのは死んでからだとか、
ゴーギャンともめて自分の耳を切り、
精神病院に入院して銃自殺したとかのエピソードが有名で、
精神的に病み、不遇な人生を送った
どちらかと言えば暗いイメージを持っていた。

彼の描いた絵は、
作品から出る力が強すぎて(情念がこもっている感じ)、
とても魅力的ではあるけれど、
日常で頻繁に見たいものではないなと思ってた。

その番組での解説を聴き、
自分の中でのイメージがかなり変わった。
自分が持っていたゴッホの暗いイメージに
明るい陽が差した感じだ。

以下番組の内容を短くまとめてみる。



もともと聖職者を目指していた(そして挫折した)ゴッホは
絵画を宗教的な表現手段として用いろうとする。
そのお手本としたのが、
神の崇高さを農民の働く姿で表現し続けたミレー。
(「落穂拾い」や「種まく人」が有名)

とにかくミレーの作品の模写をしまくったらしい。
そして、農民の姿を描いている。
晩年、精神病院に入ってた時も
再びミレーの絵の模写をしていたというから、
ゴッホの中でミレーは重要な位置を占めてたのだろう。


農民
Original Update by Monica Arellano-Ongpin

農民
Original Update by ConspiracyofHappiness


その後、パリに出て多くの画家達と交流、
色彩を点で描く印象派のモネ達と出会う。
そして、自分の作品の中にその技法を取り入れる。

しかしゴッホは、技法をそのまま真似するのではなく、
力強い線で構成するオリジナルな技法へ発展させた。

印象派の作品はフワッとして洗練されたイメージがあるが、
ゴッホの作品は力強く迫力がある。
絵で表現したいものが、全然違うのがやはり出るのであろう。


ゴッホ自画像
Original Update by artanonymous


その後、日本の浮世絵に出会う。
色を抑え、平面的な構成を取り入れるようになった。
日本の絵師達に憧れの念を持っていたらしい。
模写も残っている。(これは今回始めて知った)


↓ 浮世絵の模写。漢字まで模写している。

ゴッホの浮世絵模写
Original Update by Minke Wagenaar


↓ ミレーの「種まく人」を、浮世絵の技法を取り入れて表現した作品。

ゴッホ 種まく人
Original Update by Pachango



感受性や探究心がとても強かったのと、
現在の自分に満足してなかったのもあるのかもしれない。
まさに「努力の人」と言うのにふさわしい。

いろんな技法に影響され、
次々と実践していく過程で天才が現れたのだろう。
もしも途中で世間に評価されていたら、
また変わっていたのかもしれない。

でもきっと、
先駆者にあごがれ、ひたむきに絵に没頭し、
様々な技法を作品に取り入れながら
自分の作品のなかで昇華すべく
夢中になって筆を動かしているゴッホは、
きっと楽しくてしょうがなかったんだと思う。

夢や不安を当たり前に抱えた、
一人の若者だったんだなと思い、
以前よりも親近感を感じた。

そして、自分ももっと努力しなければと思った。



ゴッホ展 - 東京・福岡・名古屋
http://www.gogh-ten.jp/

関西に来ない・・・残念。

人差し指と薬指

ネット上で、このような記事が話題になってた。

人差し指の長さに対し相対的に薬指が長い男は生殖能力が優秀 - NEWSポストセブン

以下、抜粋。

人差し指の長さに対して相対的に薬指が長い男性は、胎児期に男性ホルモンの代表格であるテストステロンのレベルが高かったと考えられており、生殖能力に優れた精子の持ち主であるとの研究結果もあります。

思わず自分の指を見る。

$Easy Come, Easy Go!-指


う~む・・薬指の方が長い、明らかに。
やっぱりエロいのか、俺 ガーン
良いことなのか、悪いことなのか・・・
ただ、性欲が強い=余計な苦しみの元 と言うのは間違いない 叫び

など考えていると、
どうやら男性は薬指の方が長い人が多数を占めるらしい。
逆に、女性は人差し指の方が長い人が多いらしい。

つまり一般論として、
男の方が女性より性欲が強い・・・
って別に驚くことでもなんでもないしシラー

つまらん、時間損したプンプン

いわゆる「淡白な男性」が本当に薬指が短いのが確認できたら、
この話、信じられる。
・・まぁ、検証できないけど リンゴ


遺伝子が解く!男の指のひみつ (文春文庫―私が、答えます)/竹内 久美子

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「重力ピエロ」読了。

今さら感はあるけど、
小説「重力ピエロ」読了。
レビューなど書いてみる。
(※ ネタバレすることは書いてません)


重力ピエロ (新潮文庫)/伊坂 幸太郎

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冒頭の一文、最後の一文が
妙に印象に残った小説。

正直、ミステリーの部分は、
途中で予測した通りに進行・解決、
謎を解いた瞬間のカタルシスは皆無だった。

登場人物は、
冷静に考えれば突拍子も無い人物ばかりで(魅力的だけど)、
リアリティは薄い。

しかしそれを含めて
この小説は面白かった。

とにかく、
登場人物達のテンポ良い言葉のキャッチボールが
機知に富んでいて楽しい。

遺伝子、ホモサピエンス、ゴダール、グラフィティアート、
バタイユ、ローランド・カーク、ガンジー、桃太郎、ボノボ・・・

興味を引くうんちくが
ところどころに散りばめられている。

それらを登場人物達が、
時に独自のフィルターをかけて解釈、
時には仮説を立てて粋にのたまうのに、
いちいちグイッと引き込まれた。
妙に納得できる言い分も多かった。

主人公達は内にヘビーな現実を背負いながらも、
文体はあくまでドライ。陰湿さを感じさせず、
常にサクサクと読み進めることができるのも良かった。

過酷な現実だからこそ浮かび上がる「家族の絆」。
そのベースがあればこそ、救われた物語だ。
いい家族だなと思った。

それにしても、
橋の上にいた怪しい男は何者だったんだろう?
読み終えてもすっきりしない部分として残ってる…


以上で感想は終わり。

「眼に見えるものが一番大事だと思っているやつにこういうのは作れない」
「小賢しさの欠片もない」
「本当に深刻なことは、容器に伝えるべきなんだよ」
というセリフとともに登場していた
盲目のサックス奏者&フルート奏者
ローランド・カーク。
気になったので調べたらYouTubeにあった。





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営業電話にカチン

男「ヤフー代理店の◯◯と申しますが(◯◯は人名)、
  今回NTTとヤフーが提携いしまして…(以下略)」


昨夜かかってきた電話。
またかとうんざりした。

こういった営業電話はキッパリと断っても
何回も何回も執拗にかけてくるので辟易している。むっ

プロバイダ契約に代理店なんて
ユーザーにとって何のメリットもなく、
“無用の長物”以外の何者でもない。

こうした業者に共通してるのは、
自分たちがあたかもヤフーやNTTの
関係者のように振舞う語り口だ。

それが、俺はすごく気に入らない。プンプン
ネットに詳しくない人、特に老人達が
多く騙されているだろうことは想像できる。

以下、冒頭の電話のやりとりの続き。


俺「ヤフー代理店の何という会社さんですか?」

男「ヤフー代理店の◯◯(←人名)です。」

(イライラ度アップ・・)

俺「ヤフー代理店の◯◯という会社さんなのですか?」

男「いえ、ヤフー代理店の担当の◯◯という者です。」

俺「(イライラを押さえて)会社名を教えてください。」

男「(すごく小さな声で)グローバル◯◯です…。」

ここで、

俺「なんで、営業電話やのに会社名を名乗らへんねん?
  詳しくない人はYahoo!からの電話とダマされるやろ?
  そんな人騙すようなアコギな商売やってるんちゃうぞ、アホっ!!」


・・・とは言えず・・・(コレアリ風)

俺「プロバイダとは直で契約してるので結構・・・」

男「(電話をブチッと切る)」

個人情報を消去し、
今後かけてこないよう言うつもりだったのに、
話の途中でブチッって切られました・・・( ̄^ ̄)

以前も何回も同じようなケースがあったけど…
やっぱり後味悪っ!超ムカつく!( ̄□ ̄;)!!
ということで、教訓。

『電話で「Yahoo!代理店の…」「NTT代理店の…」とかかってきたら、
 本当にロクでもない業者だから、相手せずに即切りすべし。』

ピグともさんがいなくなってた・・・

仲良くしてくれてたピグともさんが、
お別れのメッセージとともに
今日、急にいなくなってた。
理由はわからない。

Amebaのアカウントごと消去したみたいで
ブログもなうも消えていた。

つい昨日、
和気あいあいと話したのに、
なんで・・・

仮想世界とはいえ、
結構なショックだ・・・凹む。

せめてこっちからも
お別れの言葉を、
きちんと言いたかった。

もしかしたら、
この文章見るかもしれないので、
一応書いておこう。

soraさん、
短い間だったけど、
とても楽しかったです。
どうもありがとう。
お元気で、そして、お幸せに。

フォーナイン

またまた遭遇。

9999

こんなラッキーは要らん。得意げ

NHK みんなのうた

来年の元旦、
NHKみんなの歌の歴史振り返る
50周年特番あるらしい。

大人になるにつれて
すっかり観なくなってしまったけど、
小学生のころはよく観ていた。

なのでタイトルを見ると
「うわ~、なつかしー!」
ってなる曲が結構ある。




以下、自分のための自分による自分セレクトw

・さとうきび畑(森山良子)
・アイスクリームの歌(天地総子)
・赤鬼と青鬼のタンゴ(尾藤イサオ)
・まっくら森の歌(谷山浩子)
・小さな木の実(ビゼー作曲 / 蒲原史子)
・手のひらを太陽に(宮城まり子 、ビクター少年合唱隊)
・南の島のハメハメハ大王(水森亜土、トップギャラン)
・山口さんちのツトム君(川橋啓史)
・コンピューターおばあちゃん(酒井司優子)
・北風小僧の寒太郎(堺正章,東京放送児童合唱団)
・恋するニワトリ(谷山浩子)
・大きな古時計(立川清登 / 平井堅)
・赤鬼と青鬼のタンゴ(尾藤イサオ)
・かあさんのうた(ペギー葉山)
・リンゴの森の子猫たち(飯島真理 / スプーンおばさんの主題歌)
・夢・冒・険(アニメ三銃士の主題歌。酒井法子)
・クマのぬいぐるみ(吉岡雄介)
・トム・ピリビ(ダークダックス)
・わたしの紙風船(紙ふうせん)
・勇気一つを友にして(山田美也子)
・メトロポリタン美術館(大貫妙子)
・切手のないおくりもの(チューリップ)
・お兄ちゃんずるい(北本敦也)
・手紙 ~拝啓 十五の君へ~ (アンジェラ・アキ)

う~ん、懐かしい。
懐かしすぎる。

ちなみに一覧はここで見れます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/みんなのうた放送曲一覧

今はYouTubeがあるから、
たいていの曲がすぐに聞けるのが嬉しい。
便利な時代になったもんだ。


追記:
毎日書くつもりが、
日を越してしまった…orz

ぐったり×2

今日はぐったり orz.....
理由は2つ。


ひとつめ。
昼一にする打合せの準備が
間に合うか間に合わないかの瀬戸際で、
「火事場のクソ力」発動。

不思議なもので、
追い詰められると
普段の倍以上の集中力とスピードが出る。
ただし、終わった後はドッと疲れがくる副作用が。(*´Д`)=з


ふたつめ。
昼からの長時間の打合せ。
3時間くらいで終わらせたかったのに、
結局5時間以上かかった。ガーン

気付くとなぜか進行を仕切る役になってるし、
今回の俺がすべき分野を超えた作業も
どっぷりとしている状況…。

でもより良い結果を出すためには、
自分にできることはがむしゃらにするしかないと
ポジティブに自分に言い聞かせる。

部屋はタバコの煙が充満していたので、
ノドがおかしい。カゼ


「計画は前倒しに」が今日の教訓。
(何回も同じこと繰り返してるけど^^;)

今日は早めに寝よ。