上位争いをするためには【レバンガ】 | ~エイチ・アールの、はんかくさくて何が悪い!~

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どうも、土日はレバンガの試合に行ってきました。

 

 

相手はホーキンソンやベンドラメといった日本代表経験者がいる、サンロッカーズ渋谷。

 

 

コンサドーレとのコラボデーということで、今年もユニフォームが配られました。

 

 

ややオレンジ気味な色合いだったね。

 

 

さて試合は、互いにロースコアな展開となる。

 

 

ホーキンソンがインサイドもアウトサイドも良い所で決める展開。

 

 

レバンガはウェルシュがリバウンドと、フリースローライン付近でのジャンプショットを決める所を見せる。

 

 

ラモスがこれまでの中で一番の不調で、シュートが決まらず、ボール運びも不安定だった。

 

 

寺園が幸先良く得点を重ねるもファールが重なってしまい、島谷の出場が多くなった。

 

 

終盤までシーソーゲームとなっていくも、菊地の3ポイント、そして自らも「渋谷さんにとって計算外だった」であろうw関野の得点も重なってリードしていく。

 

 

最後の最後でフリースローを決めて3点差で勝利となった。

 

 

日曜日も渋谷相手に善戦をしていったものの、渋谷のシュートがとにかく落ちず、リードを許していく。

 

 

ラモスの得点は出たものの、プランが狂うと臨機応変な対応が難しい、レバンガの悪い所が出ていたなと。

 

 

2ピリで渋谷のアンスポーツマンライクファールをもらったものの、島谷がフリースローを2つとも落とし、その後のオフェンスでも得点できず。

 

 

せっかく渋谷のチームファールが溜まっているのに、ファールをもらうかゴリゴリとインサイドを狙うというオフェンスが見られなかったのが残念。

 

 

こういうときにインサイドに勝負できるのがクリーナーとラモスぐらいだからね。

 

 

そのクリーナーも、秋田戦でも起きた鼻に接触して、しばし出れないという展開があった。

 

 

結局クリーナーとウェルシュの出場時間が多くなるばかりで、負担が心配なところ。

 

 

先週の東京戦といい、今回も一つ勝ったものの、本当に上位争いをするチームにするならば、まだまだ足りない所が多いのが現状。

 

 

そろそろ内藤を起用していってほしいね。