ビンディングペダル初心者が必ず通るのが、いわゆる〝立ちゴケ〟です。
いやしくも、ロードバイクでビンディングペダルを使い続けていて
「立ちゴケなんかやったことなどない」
と言える人はいないと私は思います。
だんだんと経験を積み、習熟度が上がるにつれて、立ちゴケは遠い昔の話になるものです。
また、習熟度が上がるにつれて、自転車乗車中の所作や振る舞い、はたまたウエアなども洗練されていき、バイク自体も「この人は、かなりやってるな」という、雰囲気が醸し出されるようになるものです。
私はトゥクリップ/ストラップの時代から始まり今ではSPDおよびSPD-SLを2006年から使っていて、相当に使いこなしているものだと自負していましたが。
それなのに、やっちまいました。
あ〜〜〜、今思い出しても恥ずかしい。(//∇//)
やった場所も、鎌倉長谷寺入口の交差点のど真ん中、多数の観光客が見ている中でした。
場所はここ!
顛末は次のとおり。久々の漫画です。
こけた場所が場所だけにギャラリーも多くてとっても恥ずかしかった。
何事も、慣れてきた頃が一番危ないんですよね。初心にかえりましょう。皆様もご注意を。