2022年、横浜・横須賀サイクルスタンプラリー(1巡目)~貧脚日記 | もっちーのロードバイクな日々

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昨年の振り返りです。

 

横浜・横須賀サイクルスタンプラリーが開催されました。

 

開催期間は10月6日~12月15日です。ラリーポイントは横浜5カ所、横須賀5か所の計10カ所です。集めた数に応じて抽選で景品が当たるそうです。

 

これを知ったのは、もうラリーが始まって1か月たった11月でした。

 

こりゃあ、ぜひとも参加しようと決意して11月19日(土)、9時に出発。

 

(以前、張り切って6時に出たら、スタンプポイントがまだ開いていなくて待たされた苦い経験があったからです。(後からわかったことですがスタンプは24時間OKでした))

 

コースはこのとおりです。

 

 

そこで、作戦を立てました。

 

まず、家から最も遠い横浜のポイントから攻めていく作戦ですが、道すがらにあるポイントは、寄っていくというものです。

 

最も遠いのは、東神奈川にある①妙湖山浄瀧寺、わが街から16号線を北上するとして、途中に⑥浄土寺→④横浜市電保存館とスタンプがゲットできそうです。


横須賀の⑦三笠公園、⑧浦賀の渡し、⑨くりはま花の国、⑩関口牧場は帰路に後回しです。

 

まずは、⑥浄土寺をゲット。スタンプは、各ポイントで二次元コードを読み取ることで取得できるデジタルスタンプです。

 

 

この日の愛機はC弐号です。さて、次を急ぎます。16号線を北上し、磯子で④横浜市電博物館をゲット。

 

 

もはや、観光など楽しむはずもなく、とにかく次へと向かいます。

 

最も遠隔のポイント①妙湖山浄瀧寺は、15号線から少し奥に入ったところにあって、見つけづらいところにあります。スマホのナビが役立ちます。

 

 

この日から、私の愛機にはお供として「ガー君」が搭乗しております。

 

走ると風で頭のプロペラが回ります。押すと鳴きます。さらに押すと中からぼんやり光ります。

 

 

さて、それでは南下して帰路に向かいます。

 

次も、スマホのカーナビ頼りで向かいます。

 

先に本牧の②妙香寺に向かいました。

 

途中に、山下公園に寄りましたが、銀杏が見ごろでした。

 

 

しばらく走り、目的地に到着

 

 

なんと、②妙香寺は「国歌君が代発祥の地」という碑があったのです。

 

でも、よくよく調べてみると、今の「君が代」ではないようですね。

 

で、次に向かったのは③馬の博物館です。

 

実は、この博物館は、丘陵の上にあるのです。

 

へいこらと急坂を上り到着。

 

 

②妙興寺よりも③馬の博物館を先に回るほうが楽だということがわかりました。

 

次は、金沢区の⑤横浜市長浜ホールです。

 

本牧の坂を下り、産業道路を南下し、目的地に到着

 

 

ここは、もと横浜市の検疫所跡で今では当時に在籍していた野口英世先生の史跡としての施設でした。勉強になります。

 

さて、では、横須賀に向かいます。

 

八景島~野島~夏島経由で船越から16号線に乗り、⑦三笠公園に向かいます。

 

 

⑦三笠公園は、日露戦争で活躍した記念艦三笠が保存されています。

 

ここで、スタンプラリーの参加記念証を受け取りました。

 

 

 

 

次に向かったのは、⑧浦賀の渡し舟です。

 

スタンプがあるのは、東浦賀ですね。ついでに船に乗っちゃいました。

 

 

自転車はこのように船の舳先に載せます。

 

 

 

 

もう夕方になりましたので、⑩関口牧場はこの日はあきらめて、⑨くりはま花の国でこの日のラリーを終えることにしました。

 

⑩くりはま花の国

 

 

後日談ですが、翌日曜日に、⑩関口牧場を制覇し、スタンプラリー懸賞に応募できました。

 

でも、一日に一筆書きでできないだろうか、それは、次にご報告いたします。(続く)