もちが『テストでうまくいかない時の特徴』について教えてくれました。

 

もち「苦手分野の問題がでると頭の中で大音量の曲が流れて『集中できない! 今はやめて!!』ってなる」

 

母「ちなみに何が流れるん?」

もち「今日は合唱曲。だから今日の小テストうまくいってないと思う」

 

なるほど。

 

母「テストに集中できる時はどうなん?」

もち「聴こえても小さい。全然大丈夫なレベル」

 

音楽に集中しちゃってテストに集中できないのか、テストに苦手な問題が出てるから集中できなくて音楽にフォーカスが当たってしまうのか。

どちらかはわからないですが、音量でテスト結果がある程度予測できたら、ちょっとおもしろいですね。

 

母「授業中は聴こえへんの?」

もち「聴こえへん。先生もみんなも喋ってるし」

母「あー、テストだと静かだからかー」

 

静けさに響いちゃうんですね。

ちなみに、もちが昔言ってた『テストがうまくいかない時の特徴』はもう一つあります。

 

もち「テスト後めっちゃできた! って思った時は危ない」

※思った通り高得点を取れている時もありますが、ひっかけ問題に気づかず「できた!」と思ってしまっている場合もあるそうです。

「何あの問題、難しかった~」と思った時の方が実はわりと点を取れている時が多い、というもちの体感でした。

 

実感が信じられないなんて難しい!!

と思った母でした。