PKを決めて喜び、PKを決められて泣く | やーまんの一枚岩日記

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【2018 明治安田生命J2リーグ 第26節(もんみやスペシャルマッチ)】

栃木SC 1-1 ツエーゲン金沢

前半:1-1

後半:0-0

得点者:

34分 大黒将志(栃木)

42分 マラニョン(金沢)

会場:栃木県グリーンスタジアム

観衆:3,794人






アウェー2連戦をいずれもスコアレスドローで終え、夏休みの3連戦最終戦を何とか勝利で飾りたい栃木SC。

心配された台風も通り過ぎて日中は時折厳しい日差しが照り付けた中、昨日はパウロン選手、服部選手、福岡選手を3バックに置いた3-4-2-1のフォーメーションで臨みました。

GKは竹重選手、中盤には川田選手、ヘニキ選手、岡﨑選手、和田選手が並び、2シャドーには西谷兄弟(和希選手と優希選手)、1トップには大黒選手が入りました。

パウロン選手と西谷優選手は加入後初スタメンとなりました。






立ち上がりから栃木が主導権を握りましたが金沢の厚い守備に遭い決定機を創れず。

試合が動いたのは34分、左サイドからの西谷和選手のクロスが相手のハンドを誘いPKを獲得。

これを大黒選手が冷静に決め、栃木が先制します。

しかしその8分後、不用意なファウルからPKを献上してしまい、これを決められて同点にされ、前半を1-1で折り返します。


後半になると49分には左サイドからドリブルで切れ込んだ西谷和選手がPA手前から強烈なシュートを放ちますがこれは相手GKがセーブ。

52分には縦パスをPA内で受けた大黒選手が倒されるもファウルとはならず、そして82分には西谷和選手のパスを受けた大黒選手がPA内でシュートを放ちますが惜しくも外れて最大のチャンスを逃し、その後は一進一退の展開となりましたが共に追加点を奪えず試合終了。

3連戦の最終戦も互いに勝ち点1を分け合う形となりました。






J参入以降、入れ替え戦を含めて未勝利の相手だっただけに何としてでも勝ちたかったですが、もう一押しに欠けました。

個人的に2シャドーを西谷兄弟が組んだ事は楽しみでしたが、兄の優希選手、ちょっと連携が足りなかったかなと感じました。

(次節はフル出場で見たいです。)

PKでも1点は1点ですけど、セットプレーや流れからも得点が欲しかった、やはり攻撃の精度が課題だな、そう思った昨日の試合でした。






夏休みの3連戦は全てドローに終わりましたが、試合終了後のコメントで横山監督が言ってたように、これが良かったと言えるかどうかは次節次第です。

今月は負けなし、これをプラスに捉え、次節もホームでできるので、また1週間良い準備をして勝ち点3を取ってほしいと思います。






オレ自身昨日はPKが決まって跳び上がった時に足が攣りそうになったり、チャントを歌っている時たまに呂律が回らなくなったり少々コンディションが悪かったので、次節は万全の状態で臨めるように1週間過ごします。

皆さんも水分補給等体調管理をしっかりしてくださいね。






それにしても…前半早い段階で負傷退場した和田選手が心配だ。

試合中相手ゴール裏を通り過ぎた救急車、あの中に和田選手が乗っていたのかはわかりませんが、大怪我でないことを祈るばかりです。






通算成績:7勝8分11敗

順位:18位






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