ここ最近「気持ち悪い」という理由でジャポニカ学習帳から昆虫の表紙が消えたことが話題になったそうですが、学校から消えたものは他にあるそうです。
それは、アルコールランプ。
アルコールランプと言えば理科の実験ではお馴染みの道具ですが、何故使われなくなったのかと言うと、取り扱いが難しく、注意点が多く、危険だからだそうです。
小学生だった当時はアルコールランプ使用上の注意として、①不安定な台の上に置かない ②別のアルコールランプに火を移さない ③火が付いたまま持ち運ばない という事を教わりましたが(オレの記憶です)、アルコールランプが学校から消えたという事は、過去にこれを使用中に大きな事故でもあったのでしょうか…?
ちなみに今はガスバーナーが一般的だそうですが、オレの場合は小学生の時はアルコールランプで中学生からはガスバーナーを使ってました。
小学生のお子さんがいる方はどうですか?
理科の実験で火を使う時はガスバーナーを使っていますか?