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これはアカン!熊はバケモノ

これは北海道岩見沢市にて、ちょうど約1年前に捕獲された
推定7歳メス、体長約1.6m、120キロの個体の映像
ヒグマとしてはかなり小さい個体でもこの迫力
鉢合わせたら即終了しょぼん
北海道の山奥でキャンプや渓流釣り
登山ハイキング等できる勇者が信じられないんですが・・・
120キロでこの絶望感って
この3倍ちかくある三毛別やOSO18レベルだったらどうなるの?
120キロってことは本州でもツキノワのオス成獣ならいますよね?
山に食べ物が不足して人里に出没するなどニュースでよく耳にしますが
山に入らなくても、自然豊かな田舎で暮らしておられる方は恐ろしいですね

一方、熊は近い将来、絶滅するなんて言われていますし
すでに九州では絶滅してるのかな?四国でもかなり数を減らしてるって聞いたような?
自分には関係ないから熊なんて絶滅すればいいなんて言う方もいますが
そうなれば回り回って、色んなところで悪影響が出てくると思いますがね・・・
ジュラ紀の頃から生き残ったカブトガニすらも
現在は絶滅危惧種って地球は今後どうなってしまうんだろ?

最後に・・・

日本のエゾヒグマよりさらに大きい亜種グリズリー(ハイイログマ)の
信じられないパワーの映像を紹介
こんなの成人男性10人がかりでも同じことできないでしょ!
それをたった1頭でやってのけるグリズリーって本物の百獣の王では?
モンスター級のイリエワニもバケモノで5mを超えると
ティラノサウルスの咬合力に匹敵するのだとか
実際、亀の甲羅をバリバリ砕きながら食べてる動画も見た事あるしあせる
てかっ・・・ひっくり返すのがスゴイのはもちろんだけど
これってたった1頭で仕留めたってことなの?謎

各生物の咬合力

咬合力は個体・個人差はありますが以下のようになるようです
デイノスクス12mで1cm²当たり約1617kg
ティラノサウルスで1cm²当たり約562kg(最大数値843.5kg)
ホホジロザメで1cm²当たり約281kg
イリエワニで1cm²当たり約260kg
アメリカアリゲーターで1cm²当たり約149kg
ジャガー(オンサ)で1cm²当たり約140.5kg
カバで1cm²当たり約126.5kg
ゴリラで1cm²当たり約91kg
グリズリー(ハイイログマ)で1cm²当たり約84kg
ハイエナで1cm²当たり約77kg
ベンガルトラで1cm²当たり約74kg
ライオンで1cm²当たり約45.7kg
犬(イングリッシュ・マスティフ)で1cm²当たり約38.6kg
人間で1cm²当たり約11kg
※引用元:ブライトサイド(YouTube)

【追記】2024/5/9 22:06
バイソンに外傷がないことから、どういうことだろ?と思ってましたが
どうやら概要欄に「車にひかれ負傷し斜面で死んでいた」とありました

ジャルジャルの好きなネタ


5年も前のネタなのに全然知らなかったけどコレ好き
「ゴミ箱に捨てといて」のLINEスタンプあったらおもしろそ~
クセになる歌と「リハーサルが進まないよ~」がすこ

滋賀・琵琶湖のモンサンミシェル?

昨年の暮れくらいから?
現在も琵琶湖(びわ湖)の水位低下で「珍光景」が見れるそうで
年明け1月に滋賀県の長浜市にある奥の洲へ行ってきました
住所:滋賀県長浜市湖北町海老江529
滋賀のモン・サン=ミシェル天橋立なんて言われてるそうですが
「モーセの海割り」のようにも見えますね
森の左側にうっすら見える島みたいなのは竹生島かな?



車は、さざなみ街道(県道331号線)の道を渡った東側に
無料駐車場がありますので、そこに駐めました
週末はわかりませんが、平日であれば余裕で駐めれます
湖北町海老江駐車場:滋賀県長浜市湖北町海老江529 0367

本来は湖に隠れて見えないそうなのですが
水位が50数センチ下がることで時折、幻の道が出現するそうです
1月の時点でマイナス70数センチだったと思います
1センチの水位低下で約68億リットルの水が減るそうです

現地は風がとても強く、帽子を被って行ったのですが
駐車場の時点からすでに風が強かったので
障害物のない現場へ行けば絶対飛ばされると思い、車に置いて行きました
実際、現場は元々、湖の中なので駐車場よりさらに風が強かったです

さざなみ街道から階段を下りて現場へ行くのですが
私が行った時だけなのか常になのか、その道中に
5~10mくらいかな?ぬかるみがあり
沼のようになっていて、どなたかが靴が汚れないように
丸太や木材・トタンを置いてくれていますが
その上を歩いても多少沈み込みますので靴はやや汚れます
お年寄りの方も多数来られていましたが
ここでバランスを崩して手をついてしまったり
尻餅なんてついてしまったらテンションダウンだだ下がりガーン
観光どころではありませんので長靴があるといいかもしれません
※ぬかるみを越え現場に入ってしまえば完全に乾いていました

森(奥の洲)のようになっている所は特に何があるという訳ではなく
森の中まで入っていく観光客の方もおられましたが
私は森の所まで歩いて折り返して帰ってきました
森までは片道でおよそ200メートルくらいかな?
道の両端に海(湖)があるというのは妙な感覚でした

私が現地に着いたのは午後3時頃でしたが
夕日もとても綺麗だそうで、過去にも同様に
1986年/1994年/2021年も、このような道が出現したそうです
次回は何年に出現するかわかりませんので
機会があれば滋賀へ行ってみられてはいかがでしょうか?

【注意!】
滋賀県は「ヨシを保全しましょう」という条例があるそうで
野鳥の会の方も、このヨシの群生地を踏んでの立ち入りは
できれば遠慮していただきたいとの事です