お金がなくなる人のシンプルな仕組み | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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「何に使とんねん」

 

 

お金と向き合うって

言うじゃないですか。

 

 

あ、言わないか。

普通に生活してたら、

お金と向き合うだなんて言い方を

わざわざしないですね。

 

 

しないとは思うんですけど、

お金と向き合うって

すごく大事なことだと思います。

 

 

じゃあ一体、

お金と向き合うって

どういうこと?

って話なんですが、

別にむずかしい話じゃないです。

 

 

実際にやるのは、

人によっては

むずかしいと感じることも

多々あると思いますが、

誰にでもできることです。

それは、

 

 

いくら入ってきていて、いくら出ていっているか

 

 

をちゃんと把握することですね。

それを見ていない人が

多すぎるんですよ。

 

 

そして、

そういう人は、

手元にお金が残りにくいんですわ。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

 

多くの人は、

お金が

どこに出ていっているのかを、

知らないのです。

 

 

知らないというか、

見たくないんです。

 

 

見たくないもんだから、

そこから目をそらして、

 

「なんで、お金がないのかわからない」

 

って言うんですよ。

 

 

アレと一緒です。

 

「私って、水飲むだけで太るんだよね」

 

いや、食うとるやろ!!

 

って話です。

 

 

太る人って、

自分がどれだけ食べているかを

知らないのです。

 

 

客観的に見たら、

 

「それはアカンわ」

 

って思うようなことでも、

自分のこととなると、

 

「そんなに食べてない」

 

という認識になっちゃってるんです。

 

 

そりゃ太るわって話ですね。

 

 

お金も一緒です。

お金が手元に残らない人って、

自分が

何にいくら使っているのかを

知らないのです。

使っているという感覚がない。

 

 

お金が貯まらない人って、

お金が出ていくことに

「痛み」を感じているので、

できるだけそこから

目をそらしたいのです。

感じたくない。

 

 

だから、

その「痛み」を避けることで、

自分が

何にいくら使っているのかが

わからなくなっているのです。

 

 

お金と向き合うっていうのは、

それを全部見るということです。

 

 

白日の元に晒すということです。

 

 

お金の流れを

ブラックボックス化しない

 

 

お金が貯まらない人は、

お金の流れが

ブラックボックスになっているので、

自分でわからないのです。

 

 

一体、何にいくら出ていっているのかを

知らないもんだから、

その状態が

ずっと続いてしまって、

どんなに稼いできても、

お金が出ていってしまうので、

一向に貯まらないということが

起こるんです。

 

 

お金が貯まらん人は(無駄に)お金を使うな。

 

 

太る人は食うな。

 

 

それだけです。

 

 

お金は回さないと

流れができないので、

「ただ使わない」だけだと

結局減っていくことになりますが、

少なくとも、

何に出ていっているかは

知っておかないと、

話になりまへん。

 

 

シンプルなのです。

お金って

めちゃシンプルで、

いくら出ていって、

いくら入ってきているか。

それを知って、

その中で回していいけば、

ちゃんと貯まるのよ。

 

 

それが

貯まらないって人は、

何に使っているのかを知らない。

知ろうとしない。

目をそらしている。

 

 

それです! それ!!

 

 

そこをちゃんと見て、

収入の範囲内で

お金を回していけば、

ちゃんと貯まります。

 

 

めちゃシンプル。

 

 

世の中は、

いかにお金を使わせるか

出口ばかりが用意されていますから、

何も考えずに、

ただ使っていたら、

そりゃなくなるわって話なんですよ。

こういう仕組みなんです。

↓ ↓ ↓

 

お金が無くなっていく人は、自己管理能力、そして現状認識能力この二つが絶対的に乏しいと自覚して頂かなくてはいけません。


この自己管理能力が無いと、日常的に無駄なものを買ってしまうとか、要らない物にお金を使ってしまいます。


特に最近は本当にいろんなものが普及していますから、知らず知らずのうちに、あなたのお金が出ていくシステムになっているんですよ。


例えば、携帯電話の契約が自分の利用状況に合ってないまま、何年も何年も払い続けていたり、


あと最近で言えば、Netflixや𝐔-𝐍𝐞𝐱𝐭といった有料チャンネルにみなさん入っていませんか?


僕も、先日びっくりしたんですけど、退会したつもりでいたフジテレビオンデマンドから

「今月の支払い完了しました。ありがとうございます。」

みたいなメールが来ていて、

そこで初めて

「えッ?まだやめてなかったんだ」

って気が付いたんですよ。



そう言えば、広末涼子のドラマ

「リップスティック」を急に見たくなって入会したのに、


一話しか見てないまま、1ヶ月980円の契約を1年間解約するのを忘れて11,760円 の支払い。


こんなのが一番最悪な無駄遣いですよね。

 

 

「そんなにお金使ってないのに、

 なぜか、お金がない(貯まらない)」

 

という人は、

確実に

何かに使ってます。

 

 

何に使っているのかを

知らないのです。

 

 

お金と向き合うっていうのは、

こういうことです。

 

何にいくら使っているのかを知る。

そして、いくら入ってきているのかを知る。

 

つまり、

収支を把握する

という、

実に

クッソ当たり前な話なのです。

 

 

それをせずに、

ただ「稼ぐ」だけに関心を向けても、

結局、あったらあっただけ使っちゃうので、

貯まりません。

 

 

これも、

算数なのよ。

数学じゃないの。

 

 

微分積分とか要らんの。

それこそ、

足し算と引き算ができたら、

それでいいのよ。

 

 

そういう意味では、

一度、

お金がなくなるという経験をすると

いいかもしれませんな。

 

 

お金がないと、

イヤでも、

何にいくら出ていっているのかを

まざまざと見せられるので、

お金と向き合わざるをえなくなります。

 

 

そうすると、

わかります。

 

「そりゃ、貯まらんわ」

 

って。

 

 

だから、

いまのうちに、

お金が本当になくなる前に、

何にいくら使っているのかを

ちゃんと把握しましょう。

収支を見ましょう。

一度だけじゃダメです。

 

 

毎日見て。

 

 

放っておいたら、

すぐになくなるけんね。

 

 

結論。

 

お金がなくなっていく人は、何にいくらお金を使っているのかを知らない人

 

です。

 

 

大事なお金なんだから、

ちゃんと見なはれ。

 

 

《終わり》image

 

 

 

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