現状報告をしていませんでしたね
初日、散々問題をおこしたベーシストI…
学祭終了後、一旦脱退となったんですが…
新ベーシストの実力がまだはっきりせず、しかも親指をネックの裏に添えて弾けないという…orz
という訳で、I復帰か新ベーシストになるかはまだ微妙で、ドラムに新しく同じ吹奏楽仲間のHが入り、元ドラムのTはギターが多少でき、ヴォーカルの資質があるので、ギター＆ヴォーカルに転向
これで選曲の幅も広まり、ヴォーカルも彼に任せてリードに専念できる機会が増えました
やる曲としては、ノリを重視してバンプや、アジカン、B'zなどを主体として、その中で、ハイウェイスター、バーン、スモコンをやっていく予定です
そんなこんなで明日は新ベース以外が集まり初めてのスタジオです
果たしてどーなるか
二日目の出場体制は…
ヴォーカル
ベース
ドラム
は吹奏楽の3年の先輩で、ギターは俺とOBのかなり技術のある先輩のふたりで、5人構成でした
前日の失敗の反省を生かして、今日こそはと、前日の夜11時半までスタジオに入って気合いを入れてました…
…が、
やる曲がバンプ主体で、さらにヴォーカルの声域にあわせ、全音下げチューニングということに…
ま、それは最初から固めておけば問題ないんですが…チューニングが固まった頃…
俺の前に出場するバンドのギタリストがギターが壊れたらしく、俺に貸してほしいと来まして…
まあ、先輩だし一般公開日にやるくらいだから結構上手いだろうなと思い、貸したんですが…
その数分後、チューニングをしてほしいとほざきだしまして…
あ
んなこともできんのかよ
と内心苛立ちながら固めたチューニングをわざわざノーマルにチューニングし直し渡すと、今度は一曲目が終わったら半音下げにしてほしいと…
マジそんなこともできないで俺のフェンダー使うな
まぁ、仕方が無いので行きましたよ、わざわざステージまで
大問題はこの後…
その連中が大したうまくもない演奏を終えてギターを返してもらい、いざ全音下げチューニングに戻して演奏開始…といきたいところですが、俺はそんなに早く戻せないので、OBの先輩にやってもらい、いざ演奏開始
…が
最初はメーデーだったんですが、音を出した瞬間…
物凄い不協和音…
チューニング狂いまくり
なぜ合わせたのにそこまで凄まじく狂ったかというと…
ストラトユーザーならわかると思うんですか、ストラトのトレモロは、音程を上下させるため、常にブリッジを浮かせた状態にしているんです。
その状態だとチューニングがかなり難しく、チューナーで一回二回合わせただけじゃ合わないんです。
そんなんでノーマルだの全音下げだのやったら酷いことになって…
次の天体観測やる前に大分時間喰いました
それからまたノーマルに戻してる最中にチューナーの電池切れると、なにもかもが上手くいかなかったです
観客のノリも今一つだったし…
ま、今年は不完全燃焼だったけど来年は頑張ります
大変久しぶりです
長らくお待たせいたしました
ライブレポートを今更ながら更新します
一日目レポート
これは非公開日での演奏で、
同じ吹奏楽メンバー3ピースでやったものです
構成としては、
ギター＆ヴォーカル～俺
ベース～I
ドラム～T
となっていたんですが・・・
今回、ベースのIがやらかしてくれまして・・・
本番直前のリハーサル・・・
時間が押していて、軽くスモコンを合わせて終了。
これでかなりテンションあがり、サイコーな気分でした（笑）
そんでいよいよ本番。
俺らは3番目の演奏だったんですが、
前のバンドがV系オンリーでいくという素晴らしいチャレンジをして、
・・・・・・・
見事にスベりました（失礼！）
そこで若干、観客のノリが悪いことに気が付く・・・
そんでずるずるいったまんま俺らの番へ～
入った時点で、なんかノリがいいような雰囲気はあまりなかったんですが、
とりあえず手短にセッティングを済ませ、演奏に入ろうかとした瞬間・・・
I暴走開始
いきなりピックをマイクスタンドから一枚抜き取るやいな、
まだ演奏も始まっていないというのに観客へ向かって投げつける・・・
無論、誰も取ってくれるわけなしヾ( ´ー｀)
・・・・・・
馬鹿野郎orz
いきなりのアホ行為にさらに観客テンションダウン・・・
そんな中で軽く焦りながら演奏開始
まず一曲目～
グリーン・デイの「アメリカン・イディオット」
最初から緊張と焦りで声が・・・演奏も上手くいかねぇ・・・汗
たぶんキーちょい下がり気味で歌っていたかと・・・
まぁ、いきなりマイナー系な曲をやった選曲ミスもあるのですが・・・
とりあえずまとめて演奏終了。
ここでメンバー紹介・・・
ドラムのQueenの「We Will Rock You」でなんとか多少のノリを取り戻す・・・
そこで、今度はIのヴォーカルで、
ストレイテナーの「キラー・チューン」・・・・
I再び暴走
最初のMCで、一人だけ異様な盛り上がりをみせ、
明らかに客がノリきっていないのに、
「さぁ、テンションあげていきましょう！
もっと！もっと！もっと！
もっと！！もっと！！」
・・・・
クソ馬鹿野郎・・・orz
このとき、せっかく戻ってきた会場の熱気っていうんでしょうか？
なんか、観客の上がりかけていたノリが、
俺から見た会場の右側から左側に向けて、
一気に熱とノリが冷めていくのが
肌で感じれました・・・orz
もうここで終わったと感じましたね。
これ以上、どんなことやっても無駄だなと。うん。
同時に
俺のテンションも最低ライン
まで沈下
まぁ、キラーチューンはテキトーに済ませ、
その後のギターソロは、タッピングやら速弾きで好きなだけ目立ち、
あそこは賞賛もらえて嬉しかったね。それだけ。
最後にスモコン。ホントはギタソロの後に
吹奏楽オリジナルの合唱曲のサビを、ロック風にアレンジしたのを
Tと一緒に作って演奏しようと思っていたんだけけど、
ショックとテンションの急降下で
忘れる始末・・・ｗｗ
ま、あの状態でやってもなんもウケませんでしたけどね。
そんでTがその合唱曲アレンジのドラムインしているにも関わらず、
半自虐的な笑みを浮かべながら勝手にスモコン突入。
あれ観客から見たら悲しい情景だったべなｗ
これは俺がヴォーカルだったし、
中学校のときの懐かしの曲だったので、歌もバッチリ決まったし、
ギタソロは中学校のときの5倍の長さやらせていただきました
そんで曲のラストはヤケクソ状態で
ギター振り回し、バックモニターにガリガリこすり付けて
散々ギュイギュイ鳴らして暴れまくった後、終了しました（笑）
あの時が地味に一番楽しかった
そんで終了と同時にもうステージに残る気もなかったので
さっさと退却。
まぁ、俺も曲中しょっちゅうピック投げて、
最後は名前も顔も知らない先輩がなんか手広げてピック求めていたので
そこへ向かってあまりのピックを投げて退却しました。
やぁやぁ・・・まぁ、個人的には失敗だったかなと。
周りの評価がIの暴走が酷かっただけで全体的に良かったとの
意見があったのが唯一の救いですね。
そんで最後に暴れまくった後遺症として、
ワタシの愛器、フェンダーストラトキャスター
ボディが一部、大きく割れて
木地むき出しになりましたヾ( ´ー｀)
二日目のレポは、希望者がいたら書きます＾＾；