K1300Sの大規模メンテナンス | black・knight

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バイクとクルマ、変なこだわりのある男のブログ

調子に乗り始めてます。


先般行ったLA600Sタントカスタム・ターボのクーラント交換で、なんだか自信をつけた黒騎士さんは、また新たな企みを考え始めました。


そう、K1300S。


5歳になったKの透析をしてやらなければ。


しかし、コイツをペットボトルでエア抜きするのは危険な感じがするなぁ。


で。






沖縄からやって来た荷物。


ネットショッピングでは有名なツールズアイランドさんで買っちゃいました。


ちょうどホークスセールで安かったしね。






おそらくですが、アストロのモノと同じ品質だと思うけどな。


アストロのセールまで待てなかったんですよね。


併せてね、こんなものも用意しました。






派手なゴールドアルマイトに、大陸製の風味を感じますが。


これ、K1300S、いや、BMWのオートバイを整備する上で欠かせないツールなんですよ。


今、オートバイもダイレクトイグニッションが当たり前でして、プラグキャップにイグニッションコイルが合体してるんですね。






で、4輪の場合だとボルトで固定されてるんですが、バイクの方はプラスチックとゴムパッキンの弾力で装着されてるんですね。


コイツらを傷付けずに分解するには、このツールが必要というわけですよ。


そう。


K1300Sのプラグ交換も視野に入れるということですね。






K1300Sのプラグ交換を行うに際しては、デリバリーパイプを取り外す必要があるので、クーラント交換も必須となる訳です。


ならばこの機会にやってしまおうではないか。


さあて、いつ実行するか。


それが一番の問題ではあるんだけどね。