鉄道ジャーナリスト加藤好啓(blackcat)blog

福祉と公共交通の視点から、鉄道のあり方を熱く語る?
blackcat こと加藤好啓です。
現在の公共交通の問題点などを過去の歴史などと比較しながら提言していこうと思います。

随時更新予定です。


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今回は後編として、明塚駅から石見都賀駅までを順番に見て行きたいと思います、三江線の沿線利用者の減り方が正直半端ないレベルのうえ、ここまで見て来て車窓的には目を見張るものがあったとしても、それだけでお客様を呼べるかと言うと、リピーターを呼ぶにはかなり強力な目的が無いと難しい。
特に、日帰りで気楽に行って帰れると言った距離ではないことから、滞在すするための仕組みなり、そうした魅力を持ったものが欲しいし、若者が定着するそれも鉄道沿いに住んでもらうことが大前提になるのではないだろうか。
さらに、潮駅近くに大和荘と言う温泉があるようだが、肝心の公式サイトが閉鎖されている状況はどんなものであろうか。
さて、余談はともかく各駅ごとに見て行くこととしましょう。
最初は、明塚駅です。
この地域は、人口 31名10世帯の小さな集落となっています。
  

当然のことながら、コミュニティバスも走っていません。

画像 Wikipedia
 

画像 google map
正直これだけ何もないと、何かの罰ゲームですかと言いたくなります。
駅から少し戻った場所には集落がありますが、コミュニティバスも走っていないため、自家用車が唯一の移動手段と思われます。 さて、一つの駅ばかりに執着していても始まりませんので、次の駅を見てみようと思います。
次の駅は、粕淵駅(地名は粕渕)となっています、ここは美郷町商工会館が駅舎を兼ねる構造となっており、利用者も比較的三江線の沿線の中では多い方であるが、昭和59年頃の利用者数と比較するとやはり1/10となっており、利用者の減少→列車本数の減便→更なる利用者の減少と言う循環を生んでいると言えるかもしれません。
沿線人口では628人と最大ではありますが・・・。



http://misato.shoko-shimane.or.jp/
 

画像 Wikipedia

画像 Wikipedia
元々は1面2線で行き違い可能な施設であったが駅舎改築時に1面1線として駐車場と駅用地に転用したとのこと。
「ゴールデンユートピアおおち」まで、徒歩15分とのことですが、バスもあるでしょうが、こうした施設を積極的に鉄道利用に結び付けるためには、経営を民間委託にして、鉄道利用を積極的に行わせると言った手法も大事になってくるのではないでしょうか。


例えば本数が少ないのであれば、それを逆に生かして次の列車が来るまではそこで遊んで行ってもらう。と言う逆転の発想も大事ではないでしょうか。
鉄道の場合は100人程度を一気に運ばないと効率は悪くなりますから。

さて、それででは、再び次の駅を見て行こうと思います。
次の駅は、浜原駅

三江北線の時代は、ここが終点でした。

現在も滞泊設備があり、2面2線の線路配置で行違いがない場合は、駅舎側の1番線を使うことになっているようです。
写真で見る限りは、跨線橋もかなり傷んでいるので抜本的な改良する必要がありそうです。
駅舎は開業当初のものがそのまま使われていますが、安全対策のため跨線橋が設けられていますが、高齢者の利用にはこうした跨線橋の昇り降りは辛いものがあるでしょう。



なお、駅前にもバスが走っており利便性はそれほど悪くないのか、利用者は減っているとはいえ10年前とほぼ利用者数が変わっていないと言えます。もちろん、維持していくに足る数値とは言えませんが。

なお、三江線が全線開通時の記念碑がおかれています。

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