今日も思うままに思うことを書かせていただこうと思います。

実は、私が経営するお店の応援で夕方から3時間ほど飲食店のお手伝いに行ったのですが、小学2年生くらいかな?と、幼稚園くらいの男の子を連れたお父さんが食事に来たのですが、女の子が、食べ終えたあと、小さな手を合わせてごちそうさまでしたと言っていたこと、そしてきちんと食器を整理して片付けやすくしてくれていたのを見て、きっとお母さんがしっかりした方なんだろなぁと改めて思ったのですが。

家庭での教育と言うのが以下に大切かと改めて思ったわけです。

正直、大人でもそこまでする人は少ないです。

小学生の子供の方が、大人よりも何倍も大人だったというのはちょっと不思議な感覚でしたね。

それで。皿を下げるときにも、

「美味しかったです、ありがとうございました。」

いやいや、小学生どころか大人でもなかなか言えないだろうと思いつつ、きっとお母さんも立派な方なんだろうなぁと思ってしまったわけですね。

「親の顔が見たい」

等と言う言葉をよく聞きますが、今日ほどそれを思ったことないですね。

たまたま父親と一緒だったわけですが、母親がきちんと女の子に深い愛情をもって育てているんだろうなぁと思ったし、きっと地頭の良い子に育つんだろうなぁと改めて思ったのでした。

昔から、「氏より育ち」と言う諺もありますが、今日たまたま店で見かけた女の子なんかは、きっと将来は素敵なレディとして幸せをつかむのだろうなぁと改めて思ってしまいましたね。

本当に、「氏より育ち」って大事だなぁと思ってしまった次第