今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。

遅い時間、あまり良い言葉も浮かんできませんので。

昔の話しなどを少ししてみたいと思います。

 

子供の頃は1年が長く感じ、大人になるほど1年が早いと感じる。

考えてみれば、学生時代と異なりある意味ルーチンな仕事が多いと、中々メリハリがなくて、気がつくと・・・ということはよくあることです。

 

増して、その年数を重ねてくると、本当にあっという間に10年20年という時間が経っていることに驚かされます。

それでも、最近は毎年新しい目標を決めているので、1年が極端に早いと思えないわけです。

 

それと、やはり多少なりとも老化の足音はひたひたと近づいていますので、常に軽く負荷を体に掛けることで筋肉にも適度な緊張感を持たせるとともに、難解な本を意識して読むようにして、これまた脳も敢えて酷使させています。

自分の脳が誰かに移植されて、行き続けるわけでは無いのですから、自分が生きている内に脳を酷使する方がお得じゃないかと言うさもしい考えかも知れませんけどね。

 

でもね、脳を使わないで早く老化させるよりも、常に脳で考える癖を付けておくほうが結果的には自分自身に取ってもよい子とじゃないのかと思ってしまう訳なんですね。

 

まだまだ、自宅には読み切れていない本が本棚に溢れていますし、研究書や関係論文なども増えてきて、正直自宅の書斎代わりに使っている部屋は読み切れない本で溢れています。苦笑

それでも、最近は文庫は新規であまり買わずに以前購入した本を読んでいますので、増加のペースは減っていますけどね。

なんとも乱雑な書斎であるが、机の上にも書類が所狭しと並んでいる。

もう少し広い環境で研究をしたいのであるが、それがまだまだ実現できないのその辺は我慢です。

 

結局昔話の話しではなかったですね。苦笑