今日も目覚めたことを感謝しながら、心に思うことを思うままに書かせていただこうと思います。

特に意識して朝にこのblogを書くようにしていますが、その理由として朝起き抜けというのは一番頭がリフレッシュした状態にあるように思えるからです。

 

ちょうどパソコンが起動した状態のような。

余分なバグが入っていない状況なんですね。

 

それと、潜在意識と言いますか、無意識と意識の境界が開いて色々な思いが流れ込んでくる。

そんな状態な訳です。

 

そこで、今日も朝方ふっと思ったことは記憶と言うことについて思うままに語らせていただこうと思うわけです。

ただし、最初にお断りしておかなければいけないのは、私は医者ではないので、そうした専門的な知識は持ち合わせておりません。

あくまでも個人的な感想というか私論で有ることをお断り申し上げます。

 

記憶と言う言葉で、よく言われるのが短期記憶と長期記憶と言う言葉をよく聞きます。

短期記憶・・・ワーキングメモリーとも言うそうですが、パソコンで言うところのメモリーと同じで、電源が消えれば消えてしまうように、数分で消えてしまうものだと言われています。

その容量が広い人は、同時にマルチタスクよろしく出来る人もいる反面、そうでない人もいるわけで、とりわけワーキングメモリーと呼ばれる領域が狭い人はどうしても物事を単純化していかないと上手く作業が出来ないという場合もあるようです。

 

逆に長期記憶というのは、長らく記憶できるものでいわばHDD(最近ならばSSD)に記録されるそんなイメージでしょうか。

そして、この長期記憶を更に上手く活用しようと思うと、索引や目次を本に設けるように、そうしたindexを付けてやることで、より長期な記憶に移行できるそうです。

 

私なども昔から単純に記憶していくのが苦手で、中学生の頃は英語の単語を単純に覚えていくのが苦手で、やがて英語自体を避けてしまったものですから、何時までも英語の事業だけは低迷するという悲しい事態に陥ったことがありました。

結局、それを克服できたのはずっと後で、50の声を聞くか聞かないかになって、意識してイメージングされたindexを作成しながら英語を覚えるなんて状態になりました。

いわゆる、関連したことがらなどを常に連想しながら覚える訳です。

 

まぁ、これは記憶術などの話しでも言われることですが、いわゆる右脳によるイメージ脳を活用してと言う記憶術なんです。

単純に文字を覚えるのではなく、文字から連想されるもの、もしくは漢字であれば敢えて分解して覚えてみるとか・・・。

自らも工夫して覚える仕組みを作っていくというものです。
しかし、こうした工夫をしながら記憶していくことも大事なのではないでしょうか。
 
最近特にワーキングメモリーが狭くなっているようなので、余計にそうした点を意識しています。