Pファンク流英語講座 ー C'mon, Man! | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

特に珍しい言葉ではないのですが、ここ数年、ブラザー達の間で、利用頻度急増。

 

シーモンではありませんよ、Come Onの省略形と言えば、皆さんにもお馴染みの単語が並ぶね。C'mon Man!とは、スポーツ専門チャンネルのESPNが、フットボール中継番組でやっている、超人気コーナーなんです。

 

(プレイボタンを押した後、画面上のWatch on YouTubeのリンクをクリックすると、

別ウィンドウでご覧いただけます。NFL公認公開なのでしょう。)

 

”Come on”はPファンク流に発音すると”カ・モン”

 

えー、Mrs.、そのまんまじゃん!と思われた方、ご心配なく、ここから、もう一歩踏み込んだご説明をしますよ。

 

ブラックバードのアルバムに”On Down The Line"という曲が収録されています。

 

 

Come on, Baba, jump and ride,

Jump and ride,

Jump and ride,

Baba!

 

この場合のCome onは、相手に行動を促す言葉。

 

さぁ、ベイビー、こっちに来いよ、

ファンクに飛び乗るんだ

一緒にやろうぜ!

 

この場合の発音は、”モン”と出だしが強く、だんだん、下がっていく感じ。カとモンの間の点が抜けたのもポイント。切らずにスルッとスムーズに発音したい。

 

併せてご説明すると、ここに出てくる”Baba”、ブーツィーのモノマネをしたければ、”Ahhhh, Baba!"で決まりですが、Babyと同じ意味。

 

さて、これとは全く違う意味で使われるCome on、こちらが今日の言葉です。

 

この場合、発音は”ーン”と、終わりに向けて大げさな方がいい。しかも横棒は、オーを三回言うくらいの長さがあると嬉しい。それにわざわざ"Man (メーン)”をつけるところがブラザー風。”Man"は、Mixi時代の英語講座で取り上げた題材ですが、特に意味はなく、テンポが良くなるので、ブラザー達が好んで使う。文の始め、途中、終わり、どこにでもさっくりはまるのがすごい。Pファンク・キャンプでは、お馴染みの言葉です。

 

”C’mon Man!" 、めちゃくちゃ面白い時に使うと、

 

”もう、勘弁してくれ、面白すぎ!”

 

あまりにも酷い時に使うと、

 

”おい、そりゃないぜ!”

 

信じられないことを聞いた時は、

 

”えー、冗談だろ!”

 

同意できない時は、

 

”違うんじゃねーか、それ?”

 

こんな具合に、同じ言葉が、いくつもいくつもの顔を持つんです。ただ、相手が深刻な事態の時には使わない方がいいね、例えばご病気とかご不幸とか。

 

掲載のビデオ、以下、内容を軽くご説明しますね。

 

キッカーが相手からの報復を避ける様子や、ルール違反の突進がコミカルに編集され、佳境に入っていくC’mon Man。

 

フィールドの端から端まで駆け抜けて、タッチダウンを奪う背番号84、つまり、得点になりました。観客席に飛び込むわ、ヘルメットは外れるわ、そりゃ、そうです、こんなプレイなかなかありません。何がいけないのか?このチーム 35-0で大勝中・・・。

 

一同、”C’mon Man!(そんな大騒ぎすることかよ)"

 

審判のクリップ。キックは、二本の棒の間を通らなければなりません。インなら審判が両手を上にあげます。キックは実行され、ボールはとっくの昔に地面に落ちているにもかかわらず、審判は顔を見合わせて、コールを出しません。

 

”お前、見たか?”

”え、お前見てなかったの?”

”どうすんだよ・・・”

”ふむ・・・ 待てよ、彼が写真を撮ってたから、きっと知ってるだろ、聞いてみよう(審判、フォトグラファーの方に寄っていく)。”

審判、フォトグラファーがインの仕草をするのを確認し、安心して両手をあげる。

 

キャスターが勝手に作った二人の会話、そして、皆が声を揃えて言います。

 

”C'mon Man!(おい、いいのかよ、そんなので)”

 

子供がダンスを踊って真面目にプレーしていない場面。昨年破竹の勢いだったカロライナ・パンサーズのクォーターバック、キャム・ニュートンの真似でしょう。

 

写真:Sports Irustrated

 

これはDabbin’と言われるダンスなんだって。へー、キャムが考案したのかと思ってた。

 

しばらく前の話になりますが、カルロスがジョージのサイトにアップした楽屋のビデオ、ご覧になりました?ジョージをはじめとする面々が、超、盛り上がってるやつ。

 

https://www.facebook.com/georgeclintonpfunk/?fref=ts

 

始まってすぐに、ジョージが何度かこれをやってるね。そう、今こそ、みんなで声を合わせて言いましょう。

 

”C'mon Man! (ジョージ、あんた、お茶目すぎだ)”

 

C'mon Man! 、オバマ大統領も演説で連発する流行語、これで、もう、皆さんも、完璧ですよね。