Return to the Dark Side of the Moon コロラド | Blackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログ

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伝説のギタリスト、ブラックバード・マックナイト。その一環した職人気質な音作りとは裏腹にお茶目なブラックバードの一面を、日本生まれの日本育ち、ミセス・マックナイトがご紹介します。

Return to the "Dark Side of The Moon"が、コロラドのスキーリゾートに出没したのは昨日の事。

今回はボーカルがリビングカラーのCoreyだった他は、前回のフランス公演と同じ面々。

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コロラドと言えば高地のため、ぜんそく持ちのブラックバードにとってはきついエリア。

特に最近は少し体質が変わって来たのか、LAにいても軽い発作が出るようになっていて、しょっちゅうは要らないのですが、スプレー式のお薬の欠かせないブラックバード。

なんとか三日間持ちこたえて、本日無事帰宅しました。

この新ユニット、今回が二回目のライブで、メンバーみんなも納得出来るとても良いショーだった様です。

当フェスティバルのバンド紹介がちょっと気に入ったMrs.、皆さんにもご紹介を。

http://snowmassmammothfest.com/return-to-the-dark-side-of-the-moon

Dewayne “Blackbyrd” McKnight is considered a formidable, living bridge between the worlds of funk, rock and jazz—an improvisational powerhouse whose lead lines and rhythm work earned the respect of legendary musical visionaries. A member of Herbie Hancock’s groundbreaking fusion group The Headhunters from 1975 through 1978, he later earned worldwide renown as a featured player with George Clinton’s Parliament-Funkadelic from 1978 though 2008. He served briefly as guitarist for the Red Hot Chili Peppers after the death of Hillel Slovak in 1988 and played briefly with Miles Davis in 1986.

(Dewayne "Blackbyrd" McKnightと言えば、ファンク、ロック、ジャズの世界を自由に行き来し、それらを融合させ、その役割に置いては誰にも文句を言わせることのないアーティストだ。即興を最大の武器とする彼のリードギターはもちろんのこと、そのリズムギターも、彼を伝説的音楽の先駆者の地位に押し上げる。75年から78年まで、ハービー・ハンコック率いる、あの時代を一新したフュージョングループ、The Headhuntersに在籍し、その後78年から08年までの間は、ジョージ・クリントン率いるParliament/Funkadelicのメンバーとして、世界中にその名を知らしめた。彼は1988年、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのヒレルの死後、短い間ではあったが当バンドのギタリストを務め、また86年にはマイルス・ディビスとも活動を共にしている。)

Snowmass Mammoth Fest、アーティスト紹介
日本語訳:Mrs.McKnight