こんばんは、みるきママです。
トイトレ、と言うか3歳の夜のおむつ外れの話で0~2歳のトイトレ記事の続きです。
昼間のおむつが完璧に取れても、夜のおむつはなかなか時間がかかりました。
3歳になった頃、お友だちが夜もパンツをはいて寝てることを知ってしまい
負けず嫌いの娘は
『私も赤ちゃんパンツ(おむつ)はかない!おねーちゃんパンツで寝る!』と。
まだ早い!と思ったけど、娘の成長が嬉しかったし、娘がみずから希望してるしサポートしてあげたい!と思ってました。
でもその頃は、おむつにおしっこが出てない日がたまにあるぐらいで、まぁまぁ大量に出てることが多かったのです。
なので、もちろんほとんどおねしょしちゃってました。
それでも娘はパンツで寝たがります。
私はおむつをはいて寝て欲しいと思うようになりました。
夜にすいかをたくさん食べちゃった日や私が疲れてるとき(爆睡したいとき)に、おむつを勧めたりしてました。
娘の気持ちを尊重できてませんでしたね。
ある日、夜寝る前に私がいつもの防水マットをセッティングし始めると、娘はパンツを脱いでオムツに着替えたのです。
その時の理由は『防水マットがガサガサするからいやだ』と言ってました。
それ以降、娘は毎日おむつで寝るようになってしまったのです。
ほんとの理由は防水マットのガサガサじゃないとすぐにわかりました。
私のちょっとした表情や、言葉にはしない心情が娘に伝わっていたと思います。
もちろんおむつを勧められるのもいやだったはず。
なのに私は
夜中のおねしょで起きるのがツラい
洗濯物(シーツやバスタオル)が増えて大変
夜中のおねしょで起こされたときニコニコできない
しかも『大丈夫よー、着替えようね』の言葉には優しさがなかったんだと気づきました。
それからしばらくはオムツで寝ることを選んでた娘。
オムツがなくなる度に寝るときに必要か娘に聞いていました。
『ちょっと恥ずかしいけど一応買っておいて』と言う返事ばかり。
この頃の娘は3歳。
おむつが恥ずかしいという認識
それはきっと
おむつを赤ちゃんパンツと呼ぶからかな。
おむつを赤ちゃんパンツ
パンツをおねーちゃんパンツ
これは保育園で覚えてきたと思うけど
早くおねーちゃんになりたい娘には
赤ちゃんパンツがイヤだったのね。
そして、年少クラスにあがる前の3月に私から娘に切り出しました。
長くなりそうなので、続きはまた後日書きますね。
去年の3月の頃の写真です。
ひとりカルタやってますね~。