忘れないうちに
海のことを書いておきます。
と言うのも肥満細胞腫で
検索しても
手術して成功した、と言うブログが多く
肥満細胞腫と付き合って行ったワンコの
ブログを見つけられず
海さん8歳までは
肥満細胞腫見つけては
レーザーで焼いて問題なかったのです。
毎月、動物病院で
シャンプーして貰っていたので
飼い主が気付かなかった
小さな肥満細胞腫も
トリマーさんが見つけて
獣医師のJr先生に連携されてて
出来てはレーザーで焼くだけでした。
去年の4月だったか(海:8歳)
やはり肥満細胞腫が見つかったけど
レーザーじゃ難しいと言うことで
海はお腹を切って手術しました。
手術は成功し
いつもの生活に戻りましたが
右前足にまた
肥満細胞腫が見つかります。
また再発し…
またレーザーで焼いて…
椅子につける靴下を履かされた海さん。
再発してしまい
断指をJr先生に勧められました。
指を切っても歩くには
支障ないとのことでしたが
飼い主が決断するのは
なかなか大変な思いでした。
と言うのも…
夫はどう思っていたか
わかりませんが
私の親戚で高齢だけど元気な叔父が
交通事故に遭い
足を切り落とすことになったのです。
その時、叔父の子供達は
足を切り落とさない選択肢は無いが
長生きは出来ないようなことを
言われたそうです。
人間と犬、膝下からと指、と
違いはあるし
Jr先生は特に言ってなかったけど
その手術を受けると決まった時に
海は長生き出来ないのかもしれないな、と
思いました。