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2022/6/15(水) アンジュルム CONCERT TOUR

2022/6/15(水) アンジュルム CONCERT TOUR 
-The ANGERME- PERFECTION
日本武道館
開場 17:00
開演 18:00
終演 20:00頃

天気予報が外れて、ずっと小雨が降り続く中、行ってきました。

アリーナと1階スタンドは、席開けなしの、100%販売してるので、座ると、お隣と隙間なし!
体格次第では、お辛いことになるよね。

1階の後方は2階が覆いかぶさっていて、熱がこもって熱い
換気してて、これかと。外との温度差が!
座ってしまうと、上着を脱げないので、熱くなってきてからキツかった。

ステージは、十字でセンターが大きめ四角、センターステージの中央にリフターあり、南北の中程に床からの照明器具、南北の端に登場口あり、ちょっと凝ってるね。
天井にはモニター東西南北の4面に。席位置的にギリ見える。立なら見えてない。

オープニングアクトは、OCHA NORMA
元気発剌で良いですね。
真横から見てるので、双眼鏡のピント合わせを。

開演
南北からメンバーが交互に出てきて、メンバーカラーで照らして紹介。ここ双眼鏡では見にくかった。照明は強めじゃないので、少々暗いのもあって。

360度、可能な限り、全面、客の取りこぼしなしの、演出。
場位置覚えるの大変だったろうなあ。間違ってても、あの移動量と全方位だから客には、わからないと思うけど。

レーザーの演出も良かったですね。上から見ても、下から見ても楽しめるでしょう。まあ、アリーナの人であの演出を楽しんでるかどうかは、わかりませんが。席の関係でメンバーが見えない人は演出どころでは、ないし。
今回、スタンドで良かった。
窮屈だけど、座りの方が、まだ視界は得られるのかな?確率的に。

竹内朱莉
格好良さがアップしてた。あの茶系の髪色と編み込んで後ろで一本にまとめてるヘアスタイル、無茶いい。

佐々木莉佳子
あいも変わらずのかっこよさである。そしてMCは、かわいい。ギャップ!
鈴ちゃんつられて泣きそうになってたのは、いや、もう....

上國料萌衣
髪にリボン付けて、可愛さアップ、ただでさえ可愛いのに。ソロ曲でいきなり泣いて、いやーもう、可愛すぎでしょう。

川村文乃
スタイルが、知る人ぞ知るファティマ、所作はお強くカッコいい。

伊勢鈴蘭
ガタイは、芸術品。右耳の落ちたイヤリングを拾って、左耳のイヤリングを外して、まとめてステージ隅に置いた、一連の流れるような優雅な動作は、バレエをしてたからかな。

橋迫鈴
体がしっかりしてきて、パフォーマンスもしっかりしてきた。声もしっかりしてきたし、立ち姿に凄みもでてきた、先々楽しみな子。
MCで、いきなり泣いたのはタイミングバッチリすぎた。客は皆んな、心の中で、ウンウンと頷いてたはず。

川名凛
なんといっても、輝いてるよね、パフォーマンスも良くなってるし、笑顔も幸せだし、必要なら色気もむちゃ出せるし、まだ、内なるモノがあるのか、まあ、無くても経験で今をパワーアップすれば、凄いことなんだけど、今でも、凄いけどね。

為永幸音
動けばわかる、切れというか、大きいというか、ペイペイと同じフリのとき、ペイペイがもっさり見えたけど、ペイペイは他の子とだと、そうは見えなかったので、為永さんの動きが、いい意味でヤバくて違うんだろうなあ。

松本わかな
フリの完成度が高いのか、遠めだと、その動きだけで、色気を感じさせる、歌といい、なぜこんなに出来るのか、先々楽しみ。

平山遊季
新人だけど、きっちり研修を積まれてるようで、破綻なく、もはや以前からいるような、安定感がある。

ちょっと日にちが経ったので、これぐらいで。
10人で卒業なし日本武道館公演
めちゃ良かった。

ゲルハルト・リヒター展

2022/6/15(水) ゲルハルト・リヒター展
東京国立近代美術館

ある写真4枚を除き、全作品、撮影可
撮影者が写り込む作品は、ガラス作品以外は、撮って無いです。

ポーラ美術館で、リヒター作品を観たのと、アンジュルム日本武道館公演まで時間があるのと、宿からも日本武道館へも徒歩と近いので行きました。

正面遠くにあるガラス作品以外は、観たことあるのか無いのか、わかりにくい作品が多い。

ビルケナウ
この作品は、展示室に入って右手の撮影不可写真を見ると、もしかしたら、わかりやすいかもしれません。
アブストラクト・ペインティングを使って描かれている作品は、感じる以外にない。モノを描かずにモノを描いている。
グレイとアブストラクトを経たから描かれた作品というのは、グレイシリーズも観たら感じれるかも。

ドローイング作品
何かを描いてるのか描いていないのか、ほんとにわからない。題名が日付なので、気分を描いているのかな。中には、これ良いねと感じるものもあったり、この手の作品の不思議さ。


MOMATコレクション
新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》
リヒター展のチケットで観れるので観ました。
リヒター展に、合わせたような構成の展示室があったり。ボナール作品をリスペクトしたような作品があったり、これは展示室入口の解説を読んでもらえれば。
その他にも多くの作品があるので、無茶苦茶楽しめる美術展でした。

平日に空いていれば、2時間少々ぐらいで観て回れるので、お手頃かも

ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に

2022/6/14(火)ポーラ美術館
ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に

会期 2022年4月9日(土)〜9月6日(火) 会期中無休

6/15(水)に、日本武道館でアンジュルムのコンサートがあるので、良い機会だと思い、前乗りがてら、ポーラ美術館へ
残念ながら梅雨入りと重なり、雨が降りそうな空模様の中、行くことになりました。
9時の開館時間に間に合わせるために、大阪こら夜行バスで御殿場まで、施設巡りバスで、御殿場から強羅、強羅からポーラ美術館で、8:45着

以前は、遊歩道が、この時間から入れてのですが、なんか色々あった様で、開館時間からしか入れなくなっていて、雨が降る前に、野外展示を見ることは出来ませんでした。

開館時間9:00
展示品の多くは、各地の展覧会や何度か来たポーラ美術館で見てますが、お初なものもあり
展示の仕方で、
この作品とあの作品を同じテーマで並べるんだとか
あの西洋絵画の影響を受けて、この日本画が描かれてるのか?とか、
雨だったから、違う趣で聴くことができた、あの作品や、観ることができた、あの作品など

写真撮影可の作品は、横にカメラマークが付いてます。
殆どの撮映可作品は、見た通りに撮れるのですが、あのオレンジや、広い部屋に2作品だけ展示されている1作品は....

見たことのある作品でも、こんなんも描かれてたのかとか、また、見れたとか

雨の時は、傘を借りれるのは良いですね、遊歩道を回ったり、バス停までとか、手持ちの折り畳み傘を使わずに済んだのは楽でした。

ここでランチはしたことはないのですが、カフェは、毎回利用してます。ゆったり落ち着きますね、何周か観る間や帰る前の小休止に良いですね。
コラボ作品も楽しいですし。

作品間の間隔が広く見易いのもポーラ美術館の良いところですね。

ガッツリ全力で観たのと、長時間バス移動で、疲労困憊になりながら、下山、箱根湯本から、ロマンスカーで、御殿場と箱根で購入した美味しいもので遅めの昼食を頂きながら、新宿へ。

梅雨入りでどうなるとこかと思いましたが、充分に楽しかった前乗りの1日になりました。