みなさん。大変(。^。^。)オヒサ♪です。

本当に今年ももう終わってしまいますね。

この数ヶ月というものやたらと忙しい日々が
続きまして、もう毎日半べそかきながら
生活するという異常事態に陥っておりました。

まあでも本当に正直に申し上げまして

そんなこんなで忙しい日々を送ってたんですけども
それで昨日。ふと・・・

今年も本当にいろいろあったなあ~

なんて思いまして、今年も残すところあと
わずかになり、なんかやり残したことはないだろうか
なんかやり忘れていることはないだろうか・・・
なんて柄にもなく今年の

自分自身の棚卸

なんてものでもやってみようかと
足りない脳みそで思いをめぐらしてたんですよ。
そしたらあったんですよ!
すっかりそんなこと忘れてた・・・
ってことが。

実は私ブログ書いていたんですね。笑

もうここまで来たらウソ偽りを言っても
しょうがないので正直にはっきり言いますけども
この数ヶ月間私、ブログを書いていたことなど
すっかり忘れておりました。

この健忘は自分でもありえない・・・
と感心してしまうほどで、下手したら

寝ている間に宇宙人にでも誘拐されて記憶ごと
もってかれちゃったんじゃないの?

なんて本気で心配して鼻の奥の方に
地球には存在しない金属球みたいなものが
入っていないか、朝っぱらから鏡に向って
鼻を膨らませて鼻をほじって鼻から出血して
しまった・・・

ってくらいのすっぽりぶりでした。笑

まあ本当に私のくだらないブログを楽しみに
してくれている一部の

超変わり者のコアな読者さん

には大変申し訳ないな~と思ってます。

それにしても私の脳みそはしっかりと
生きているのでしょうか。

犬の記憶力が4WDのエンジンだとしたら
私のは

軽自動車並

ですもんね。
下手したら大八車あたりが
いいとこですかね。

まあ笑えないですね。
年末だからなんて下手に棚卸なんか
やるんじゃなかった・・・

と鼻にティッシュを詰めながら
後悔しているパイナポーです。

ということで、今は年末の前の大イベントである
クリスマスで日本の皆さんは浮き足立っているん
ですかね。
毎年毎年こりもせずに、今年もまた

雨は夜更け過ぎからは雪へとしっかり
変わってるんでしょうか?


こちら南国は本当にサイレントナイトですけどもね。

よく皆さんに南国のクリスマスってどんな感じ
なんですかあ??

とか聞かれるですけども、
まあ、日本はすんごく盛り上がってるのに
南国はサイレントナイト、ホーリーナイトだよ。
なんていうのもちょっと悔しいし、
なんかシャクなんで、

とてつもなくでかいヤシの木に東京ディズニーランドも
びっくりするような電飾を施して、夜20時から
町全体に音楽が鳴り響いて、海沿いの通りで
そのピカピカヤシの木のパレードが始まるんだ。

なんて

100%真顔でウソついてます。笑

そんなもん、ディズニーさんでもできませんがな。

まあこれに騙される人はまず、いないとは思いますけども
もしも騙されちゃった心あたりのある方、

病院の診察券でもお送りしますね。
24日の午後からの整理券付きです。笑

まあそれはさておき、クリスマスといえばプレゼント。
記憶に新しいと思いますが、先日サッカークラブ
ワールドカップ決勝戦がありましたよね。

そこで、いまや世界一のサッカープレイヤーである
ロナウジーニョ率いるバルセロナがまさかの敗退を
喫してしまったのです。

そしてバルセロナを始め、地元ファンにとっても
非常に残念な結果となってしまったんですが
そんな中である日本人のちびっ子がこの敗戦を
受けて号泣していた写真を12月18日付の
バルセロナ寄りの『ムンド・デポルティボ』紙に
一面トップで大きくそのシーンが掲載されたんです。

写真

そしてこれが、バルセロナにとっても日本の少年が
バルセロナの試合結果に一喜一憂し、悲しみの涙を
流している事実は敗戦の痛みを癒すものとなり、
クラブのみならずバルセロナの地元ファンにとっても、
日本から届いた温かいクリスマスプレゼントとなって
受け止められているというのです。

そしてついにバルセロナはこの少年の発見に成功し、
22日の『ムンド・デポルティボ』紙には
「この少年にとって一番のクリスマスプレゼント」と
題して1ページにわたる記事が掲載された。
これによると、バルセロナがこの少年を
カンプ・ノウの試合観戦に招待する意向であると
されており、マルク・イングラ副会長もその事実を
認めているというのであります。

い~い話じゃないですか。
本当に心温まるエピソードですよね。

私なんか本当に子供の頃に何かスポーツを観戦
しに行って何度涙したことか。。。

例えば、蔵前国技館に父親と新日本プロレス
の試合を見に行ったんですけども

メインイベントで

アントニオ猪木対バッドニュースアレン

っていうツルッパゲでひげをはやした黒人さんだったんですけども
ちょうど私がガキの癖して当時アンチ猪木だったので
バッドニュースアレンを応援してたんです。

で、入場口の近くに陣取り、しかも入場も運良く
猪木側じゃなかったんです。

それで子供でしたからもう入場と同時にうわ~っと
触りにいくわけですよ。

で、アレンがさっそうと入場してきた時にバチーっと
触れたんです。

したらそん時やたらと手がヌルっとしたんですよ。
それで子供心になんか嫌な違和感を感じたんですね。
で、まあ人間そんな時ってやることは心理的に限られてるんです。

絶対に臭いをかぐんですよ。

それで、かいだ瞬間でしたね・・・
鼻腔につ~んとつんざくなんとも言えない
独特な悪臭を発してまして、
そのなんとも言えない強烈オイニ~が
まだ幼かった私を錯乱させましてね。

すっごい好きだったのにすっごい臭い。

っていうそのギャップが理解できなかったんです。
そしてそのギャップを許してあげる器なんて
あるはずもなかったんです。

私、そん時号泣しましてね。笑

バッドニュースアレンが臭かった~

って号泣ですよ。
それをとなりで見てた父親が大爆笑してたのを
記憶しています。

でも今ふと思ったんですけども、あの時もし
私が『週間プロレス』やら『東京スポーツ』の
一面を飾ってたら、どうなったんだろ~って
考えたらワクワクしちゃいました。

猪木は次の蔵前の最前列を用意して
くれたんでしょうか。

まあそんなことはないだろうなあ・・・

という結論に達し、2006年の自らの棚卸は
終わったのであります・・・


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