前回に引き続き、韓国ドラマ『マッドドッグ』の登場人物について。
あっ、milk to coffee です。
今回まずはテヤン生命の会長を演じたチョ・ボソクさん。
あれ、写真撮ったはずなのに見つからない。InstagramかFacebookで使ったあとに消去したみたい。
M to C にはおなじみの俳優さんで、本作では悪役だったのですが、同じく悪役で「商道(サンド)」では主人公のライバルで汚い方法で成り上がるチョン・チスを演じました。
でも、でもですよ。M to C としては、この方を見かけると、つい、「ジェームスさん!」と呼びかけてしまいます。
そう、「人生最高の贈り物」での憎めないお父さん役がお気に入りです。
次は最終的に主人公ガンウに協力する元同僚を演じたチャン・ヒョクジンさん。
M to C が観たドラマでは「あやしいパートナー」や「昼と夜」に出演していたのですが、とても印象的だったのは、映画「空気殺人〜toxic〜」で問題となった空気清浄器の殺菌剤を販売する会社の社長役です。
毒性の強い殺菌剤を「売り切ってしまえ!」と言うような悪役でしたが、映画の中では結局逮捕されます。
(この映画、実話ベースらしいです)
それからチェ・ウォニョンさんは本作で“悪役”というより、“かたき役”のJH副会長チュ・ヒョンギを演じました。
「善徳(ソンドク)女王」で新羅に対抗する百済のケベク将軍を演じていましたが、それより印象的だったのが「相続者たち」の秘書室長役。有能な秘書でありつつ、主人公を裏で支える役で好感を持てました。本作とは反対ですね。
そう、今思い出したのですが、パク・イナンさんがマッドドッグの協力者として出演していました。(写真ない!)
前出の「商道(サンド)」で主人公の師匠を演じ、チョ・ボソクさんと共演していたのですが、本作同様、両者は敵対する役柄で、「商道」ではボソクさん演じるチスの企みで殺されてしまいます。
どんなドラマでどんな役でも演じるイ・ジュニョクさんもガンウの友人の刑事役で出演していたのですが、彼については観たドラマが多過ぎるので別の機会に。。。。
さて、今日は今から夕方に録画した「薯童謠(ソドンヨ)」を観る milk to coffee でした。