王子が恋愛方面で不憫すぎる
レガシー、やっていきます。
今回は優ちゃん世帯からスタート!
金曜日
目覚めた優ちゃんの頭の中は王子をデートに誘うことが浮かんでいました。
王子への片想いはまだ続いてるようですね。
でも王子は若者で、優ちゃんはまだティーン……恋愛コマンド出来ません。
優ちゃんは月曜日が誕生日なので、そこからですね。
ピンクゲージ生えてるのはネオっさんだけど、優ちゃんはネオっさんより王子に惹かれてるみたいだし……いっちょ王子狙いますか!
王子は地獄ブラザーズになったけど、光(優ちゃん)を焦がれてもいいじゃない。
優「えっ!?急に何なの、母さん!?」
エコー「私にはわかる、優は、誰かに恋してる」
優「なんでわかるの……こわっ……」
優「ふーん……あたし、今キレイなんだ……シアにもそう見えてるかな……」
優「爺ちゃん、おはよ。化けて来てたんだ……ていうかやっぱりキレイに見えるんだぁ……ふふふ……」
柊『別に変じゃないさ、シムを好きになる切欠なんてそれぞれさ。清廉潔白なシムばかり愛せるわけじゃない。それに、クソ野郎とやらを好きになったという事は、そのシムに良いところや魅力的なところを見出したからだろ?9つ悪いとこがあっても1つの良いとこに惹かれることもある。シムを愛する心って複雑だよな』
優「ふぅん……」
優「う、うん」
なんか一緒に行くと成績上がらないんですよねぇ……。
そしてやっぱり成績がアップしました!
さらに聖くんも昇進です、おめでとう!
丁度 気まぐれにもジュエリーを作るが出ているので、早速作りましょうか。
王子への贈り物としてネックレスを作ろうと思います。
王子をイメージして青系の宝石を使いました。
精神系のスキルの向上を助け、さらに精神ルートの燃え尽き症候群で燃え尽きるまでの時間を長くします。
王子は精神系スキルを中心に上げていきたいからピッタリですね。
体力も限界が近いし、今日は寝て……。
まるで空気を読むように王子が遊びに来た。
でもジュエリーはチャージ中だから今は渡せないよぉ!
オルテンシア「最近会ってないから、どうしてるかなと思って」
優「そ、そうっ!」
オルテンシア「お上品ぶるって……この世界では油断は禁物だからね。仮面は強く深く被るに越したことはないよ」
優「で、でもさ!あたし達って……赤ちゃんの頃からの付き合いじゃん?ラティ以外にも素を出せる相手がいた方が、疲れないんじゃないかなぁ」
優(取り繕ってると距離感じるから、素を出してほしいだけなんだけど)
優「そ、そう……」
オルテンシア(なんか今日はグイグイくるな……何か企んでるのか?)
内心バツマークを出している王子。
恋愛方面で2回も痛い目にあったからか、一歩引いてるのかもしれませんなぁ……。
オルテンシア「ウェアウルフだからって、それがどうしたのかな?」
優「だってウェアウルフってやっぱり悪いイメージあるし……」
オルテンシア「種族のイメージを個人にまで押しつけるのはハッキリ言って愚かな考えだよ。確かにウェアウルフは凶暴とか品が無いとか言われてるけど、僕は優ちゃんにそんなイメージを抱いたことは一度もない。そもそもウェアウルフ全員が凶暴とは思ってもないしね。気にせず普段通りにしなよ」
優「う、うん!」
ダメ元でウェアウルフの思いやりを求めたら、なんと受け入れてもらいました!!
このデータで初めて成功したし、その相手が片思い中の王子ってドラマチックやん!!
優(そっか……こういう色眼鏡で見ないところがあたし、好きなのかも……)
物は盗むが差別はしない王子。
良い奴なんだか悪い奴なんだかわからん。
土曜日
なんなら昨日、ウェアウルフのことを受け入れてもらったから余計に惹かれたかもしれん。
オルテンシア「やあ、おはよう優ちゃん」
優(はわわー!なんか緊張するよおぉ)
パニックになる優ちゃん。
ベタぼれやん! 可愛いね。
オルテンシア「昨日……?ええと、僕 何かしたかな……?」
優「昨日、ウェアウルフ関係なく あたしはあたしって言ってくれたじゃない。それが嬉しかったの!お礼といったら何だけど、ネックレスあげる」
プレゼントしたら身につけるモーションをしてくれましたが、ネックレスやブレスレットだと やっぱり服装によって見えなくなっちゃうなぁ……指輪なら確実ですが、指輪は……ほら……プロポーズにとっておきたいじゃないですか。
何も見えないんだが!?
エルウィン(あ、あれ?優ちゃんから色気を感じる……恋、してる?もしかして僕に!?ど、どうしよう!!恋されるのも浮気に入る!?その気にさせる僕が悪いってなる!?うわあああぁ!!)
今日は大晦日なので抱負を立てられます。
優ちゃんは思い切ってボーイフレンドを作る抱負を立てました!
完全に王子をロックオンしている。
ここから振り向かせてみせるのだよ。
恋愛コマンド実行できるの、月曜日に加齢してからだけど。
優「えっ!?」
エルウィン「僕は老い先短いシニアだし!!配偶者いるし!!子供も3人いるし!!僕よりよっぽど良い相手が優ちゃんにはいる筈なんだあああぁ!!!」
優「何の話かさっぱりわかんない!!」
優ちゃんは月曜日が誕生日だから最後のプロムですね。
そしてこのプロム、別にティーン以外でも講堂に呼ぶことが出来ます。
つまり……王子を呼び出せば良いのだ!
プロムにランちゃんとリュウゲンがいます!
しかもリュウゲンくん、ランちゃんと見つめ合っちゃって……何をするつもりかね!?
ラン「流行りに流されるようではリュウゲンくんはまだまだですね」
ランちゃあああああ!!
リュウゲン「はい……」
重いのかな?
リュウゲンがスマホを見せて仕舞ったあとにランちゃんが腹を抱えて笑って反応しました。
でも非操作時にも仲が良いみたいで何より。
あわよくば王子と恋人のダンスが出来ないかと思いましたが、年齢差のせいかプロムの招待客じゃないからか、出来ませんでした。
クソッ!王子と恋人のダンスさせたかった!!
王子と一緒に記念撮影しましょうね。
オルテンシア「他に撮る相手はいないのかい?」
優「いないから誘ってるのよ!みんなウェアウルフだからって、なんか遠巻きにされるし……居心地悪いからシアをわざわざ呼んだんじゃない」
オルテンシア「ああ、そうだったね。理解者がいないと心細いから今すぐプロムに来てよって誘われたからビックリしたよ」
優「でも急に誘ったのに、よく来てくれたわね」
オルテンシア「まあ、暇だったし断る理由もなかったしね」
優「ふぅん……」
優(シアとツーショット……ふふふ、嬉しい)
オルテンシア(写真くらいで喜びすぎじゃね?てか昨日から態度がおかしいような……学校の奴に侮辱されたの、よっぽどショックだったのか……?)
そんなに嬉しいのか優ちゃん、恋する乙女やん。
今回の王族は……ゆ、優ちゃん!?
ついでにピエロはネオっさん。
何故 優ちゃんなのだ、優ちゃんは王子と会話して王子と喋っていただけだぞ。
恋する乙女は何よりも美しく、輝いてるってこと!?
もうオルテンシア以外 見えてないまである。
オルテンシア「いいんじゃないかな……王冠の微妙なダサさは さておきね」
優「もう!」
さて、日曜日は一旦三つ子世帯を操作して……来週は
月・火 優ちゃん
水・木 三つ子
金・土 地獄ブラザーズ
このシフトでいきましょうかね!
果たして優ちゃんの恋は実るのでしょうか。
そして王子のポーズはなんやねん。
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