全長調整式としてはリーズナブルな価格。
32段減衰力調整機構を採用。
単筒式ならではのφ44大径ピストンを採用。
しなやかな走り心地と確かな追従性を実現。
車内からコントローラーで減衰力調整が可能な、
電子制御式モデル「SpecDSC PLUS」
もあったんですが高いので却下(笑
(後から追加できます)
インプレとしては・・・
とにかく乗り心地が良い!
車高調ってこんなに進化したの?って(笑
人も車もストレス大な底付きもなく、
ハンドリングもクイックになって、
街乗りレベルでは一切の不満無し!
最高の買い物したやんけー♪
せっかく車高調入れたんだし!?
当然車高は下げますわね。
そうなると問題になるのが・・・これ↓
リアフォグランプです!
ZC33Sは標準装備です。
勝手に付いてきます。
ほとんど使った事は無いのですが、
このフォグは車検で引っかかる落とし穴が!
地上から25cm以下になるとアウト〜!
現状ではフォグはギリギリか・・・
今の車高はF:-33.5cm、R:-32.5cm
メーカー推奨より0.5cm低い感じです。
が!?
理想はもう少し下げたい!
となると?
フォグは完全にアウトに(笑
っと言う事で?!
ちょっとイタズラを思い付きます。
まずは下から覗き込んで・・・
フォグを留めているナット2つを外します。
左側には配線留めるヤツが刺さってます。
見えないので手探り作業ですね。
(ナットは10mm)
取れたよ!
ポローン♪
の図↓
バルブの台座を回せば、
フォグユニットが外せます。
バルブは絶対に触らないように注意!
(油分がつくと弾切れの原因になるとか)
んで?
フォグユニット外して何すんだ?
って・・・
アルミテープで養生して・・・
ワックスを塗って・・・
下準備完了♪
そして・・・
ここからは時間&ベタベタとの闘い!
なので写真が飛びます!
ジャジャジャーン!
いきなり形になっていますが・・・
フォグランプカバーですね。
フルカバーとハーフカバーの2種を、
FRPで自作してみました。
時短のためヒートガンで炙って強制硬化(笑
FRPとは?
ファイバーレインフォースドプラスチックの略
作りたい形にガラス繊維マット(柔らかい)を合わせて、そこにプラスチック樹脂で塗っていき、硬化させて制作します。
(本来は雄型・雌型等を作ってどうのこうのってやるようですが、それは製品クオリティを出す場合。私は素人クオリティでOKなので省略w)
硬化したFRP製品をユニットに合わせ、
カットラインを確認したら、
切り出しします。
ドレメルさん&百均のダイヤモンドカッター!
1層構造なので切り出しはサクサクです。
プラスチックなので柔らかい♪
ハーフカバータイプはこんな塩梅↓
下半分を覆うことで、
下からの距離を嵩上げしたろ!
って寸法です。
フルカバータイプはこんな塩梅↓
ハーフカバーじゃダメ!
ってなってしまった場合に備え、
これで車検乗り切る作戦(笑
大雑把に切り出したら、
ヤスリで全体的に整えて・・・
カーボンシートでも貼りゃ良いっしょ。
って雑に仕上げた、
ハーフカバータイプが・・・
こちら↓
結構ガタガタでウケる(笑
時間なくて手抜きしたのがわかるな!
もう少しクオリティ上げたいかな。
そして使うかわからんから、
仕上げはやってないフルタイプが・・・
こちら↓
こっちは上下に丸みをつけてるから、
フィッティングはかなり良い!
仕上げれば違和感は少ないかな♪
FRP技術も極めれば、
もっと色んなものを作れるんだろうが、
いかんせん私にゃ向いてない(笑
他にも何か作ってみるかなぁ?
こう言うのも所詮は経験値なんだろうし。
素材はまだ余ってるからな。
ーーーーーーーーーー
んで、話し変わって!
最近、通ってたアストロプロダクツで、
カーボンシートを買ってみた。
メチャンコ安い!
Amazonとかで激安中華もあるが、
クオリティがわからんので怖い。
フロントリップにちょいとイタズラ。
センター部分にラッピングします。
ちょっと引き締まっていい感じ!
ナイフレステープってやつ!
予めカットしたいラインに、
このテープを貼りその上にカッティングシート!
後でテープを引っ張ればライン通りにカット!
マジで神アイテムです!
おかげで綺麗に仕上がった!
これは大満足!
なんかチューンドカーみたいだぞ♪
っと一人、自己満足の世界に(笑
カスタムなんてそんなもん。
まぁとりあえず!?
捕まらないカスタムが大事!
最近は専ら合法派な私(笑
って言うか・・・
バックフォグって使わんから、
潰してもよかったかな?