こちらは隼のカスタムに関する記事です。






HAYABUSA

新型のカスタムパーツ、

チョロっと出始めましたね。





でもピンと来るアイテムがないなぁ?

どツボなパーツ出て来んなぁ?

なんかつまらんなぁ・・・

あ!そうだ!

どーせ暇だし!?

あれやっちゃろ!!!





ってことで?

さっそくストリップしちゃう。

手慣れたリアカウル外し

サクッと10分くらいの作業ね。
2型とほぼ同じ作業。
むしろ3型の方がやりやすい。




で、カウルなんか外して、
何やらかすんだって?
これこれ↓↓↓
H2-SXから取り外して、
倉庫に放置していた、
怪しい部品達・・・です。




え?
またやるの?
って自分でも思いました(笑




巷で流行りの?(嘘
ピカチューンですね♪
え?スカチューンみたいに言うなって?




まぁ・・・
やらなくても良いんだけど、

病気みたいなもんなんで。

(暇を持て余すと発病するのねw)

リアフェンダー内に2本!

隼のお尻は跳ね上げじゃないので、

ジェントルな仕上がりになります。

(ジェントル=外から光源が見えない)





前回、H2-SXの時も、

電飾付けたは良いが、

結局、全然光らせなかったな・・・

フロントカウル内に1本。

2本あるように見えるのは、

フェンダーに反射した光です。





まぁ、ナイトランの時に、

気分次第で点けることもある?

無くは無い?みたいな(笑

右カウル内に1本。

カウル外すの面倒だったから、

外さずに手探りで付けた(笑





ストロボちゃんは、

H2-SXの時もよく使った。

スリスリの時だけですが。





Fフォーク左右に2発。

こいつは良い位置が見つからず、

とりあえず暫定仕様かな。





配線処理は面倒極まりない。

左のカウルカバー下のスペースに、

テキトーに収納しました。

っとここで、重要なお知らせ。

バッ直で配線引く場合!

必ずヒューズを入れましょう!






万が一、短絡(ショート)させると、

配線が灼熱し、皮膜が溶けて、

車輌火災へと発展する危険性があります。





えぇ・・・

今回やりかけました。

危うく新車を燃やすところだった・・・(汗

((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ





私は常にこういうケースを想定して作業をしていますので、通電直後に発生した煙に気づき、バッ直配線を切断したので車輌側は一切無傷でした。

なお、今回は「通電直後に」ショートに気づいたんですが、配線は素手で触れないくらい発熱していました。
(これ結構焦ります。)

私の場合、過去に同じ経験をしていたのですぐに対処出来ましたが、そうでなければすぐに対処が出来ず、大惨事になる可能性も否定出来ないと思います。

それを防ぐ為には、+電源の直後にヒューズをいれることです。そうすれば過電流が流れた瞬間にヒューズが切れて回路が遮断されますので。
(↑ここ超大事↑)





ま、一番大事なのは、
電気系イジるってのは怖いから、
プロに任せましょうってことですね(笑




脱線したけど、作業に戻って!

スイッチは2連の物を新調!

クランプホルダーにセット。

あ、ちなみに配線は全て引き直しました。
ショートを起こした際、
熱で皮膜が溶けた箇所があったので。
(怖い怖い・・・)




なおスイッチはと言うと?
手持ちのポータブル電源を使い、
バイクに繋ぐ前に念入りに通電チェック
そしたら、プラス線に繋がる部分・・・
ハンダが見事に取れてました・・・
ハンダでもう一度付け直しましたが。
(あぁ怖い怖い・・・)




作業も無事に終わり・・・
点灯試験も問題なし!

いやぁ、危なかったわぁ。

ってことで?

その完成図をご覧いただきましょうか。

↓↓↓↓↓





まずはリアからの一枚。

これはローアングルなので、

発光体が見えていますが・・・


目線を上へ移動させると、

発光体は見えなくなります!

これがジェントル仕様♪





サイドカウルのダクトは、

こんなエロティックな感じに!

同じく光源は見えない作りになってます。



最後にフロントから。

これもちょっと光源が写ってますが、

基本は覗き込まないと見えません。





いや・・・

想像以上にナイスな出来になりました。

ちょっと満足(笑





ちなみにLEDテープはキット品。

4本のRGBテープがセットになっている。

なので好きな色に出来ます♪

(ま、基本色は好きな青だろうな)