こちらは黒ブサのカスタムに関する記事です。
正式名称がHAYABUSAになった隼さん。
もうGSX1300Rでは無いんですね。
型式は8BL-EJ11A・・・
もっともGSX1300R Hayabusaは初代。
2代目はHayabusa 1300になっていた。
(テールにはGSX1300Rが残っていたが)
さてさて、アホが勢いで・・・
新型の一発目に手を出したのは良いとして、
新し過ぎてパーツが全く出てない!
カスタム欲はあり過ぎるほどあるのに、
何も出来ないもどかしさ・・・
こういうの初体験ですわぁ。
なので?
とりあえず出来ることをしよう!
と言うことで。
新車だから当分関係無いけど、
充電器用のコードだけ取り付け。
バッテリーはシート下です。
シートはヘキサゴンボルト2本留め。
ここら辺は前と変わらないから、
アプローチも作業も楽ちんなもんです。
それと?
大事なところ・・・
スマホホルダーの取り付け。
H2-SXからもぎ取ったクランプバーホルダー。
って、いきなり問題が・・・
径が合わんじゃないか!
ってことで隼の穴を計測。
13.5mmくらいかなぁ?
13mm以下のを買わなあかんですね。
クランプバーを現物合わせ。
こっちはそのまま使えそうです。
良かった良かった♪
後日、デイトナさんのが到着。
ステムホール径13-14mm用です。
しかしAmazonって便利ね。
早速取り付けてみた。
今度はバッチリ・ピッタリ♪
一安心ですわ。
スマホホルダーも取り付け。
これ、背面充電が出来る優れもの。
もちろんUSB出力も可能。
この時は時間がなく配線処理はなし。
スマホホルダー機能だけ。
最近、携帯ナビに頼りっぱだから。
後日、配線処理。
初のカウル系外しは緊張ね。
サイドパネルはこんな感じ。
いずれもそんなに固くは無かったです。
でもこういうのって割れやすいから、
なかなか緊張しますねー。
タンク下のパネル・・・
こっちはどうなってんだ?
マニュアルも無いので恐る恐る。
配線通すのに、
ここのパネル下を這わす必要あり。
どんな感じなんかなぁ?っと軽く引っ張る。
なななんと!
マジックテープでした(笑
先端の方は別に固定されているようですが。
配線通すだけだから、
パネルが浮けばいいので、
今回はこのまま作業しました。
バッテリーに繋げば、
もう終わったも同然♪
意外と簡単でした。あとは配線が遊ばないよう、
タイラップで固定してあげて、
無事に完了でーす♪
通電も確認!
はい、バッチリです。(通電確認はパネル戻す前にやりましょう)
これで携帯ナビ使いながら、
充電が出来るようになった!
最近はこれが出来んとホントに困る(笑
ちなみに?
ついでだったので、
警告ステッカーを除去!ノリの跡はブレクリで綺麗に!
にしても?
この警告・・・いらんくない?
そうそう?忘れてた!
ゴールド成分の追加!
簡単なところでバルブキャップ。
これ元乗っていた隼(2型)のを、
廃車の時に撤去しておいたやつです。
初代の魂を引き継ぎ?
ジャッキ用のスタンドフックも。
初代のお古を移植。
削れてたりしたけどとりあえずね。
って・・・!?
反対側は何故かボルトを紛失。
片側しか取り付けられんかった!
それとタンクの問題!
ニーグリップすると擦れるよね?
黒は傷が目立つから・・・
ってなこって!
そこらにあった紙に型を起こしてみる。
マジでテキトー(笑
型紙を切り出してタンクに当ててみる。
っておーい!
全然合ってないじゃないか(笑
急遽、型紙を追加。
テキトー過ぎた・・・
こういう作業、向いてない(笑
とりあえず?
家に転がっていたカーボン風シート。
ダイソーでチャレンジしてみる。
結果・・・大きさは良いが、
伸びないし気泡は抜けないしで・・・
大失敗でした(笑
ダイソーのカーボンシートは、
曲面の少ないところじゃ無いと使えない!
ってことが良くわかりました。
(車のBピラー外側とかに使ってますが、耐候性はそこそこあります)
やむなく!
密林さんでテキトーなシートを購入。
もちろん黒カーボン!
って余計なシール貼りやがって!
マスキングテープで留めなさいよ。
わかってないやつ・・・
型紙を転写して切り出して、
仮当てしつつ形を整えて、
慎重に張り込みします!伸びはそこそこしか伸びない。
気泡もそれなりに入る。
まぁお試しの安もんだから。
とはいえそれなりになった。
まぁ良いんじゃないかな?
タンクが傷付かなきゃ良いのよ。遠目で見りゃわかんないから(笑
前の隼でもやってたプチカスタム。
お手軽だからオススメ♪
ってなところで?
カスタムと呼べる代物じゃない?
プチカスタム初めでした。