こちら、白兎に関する記事です。
赤丸のところ。
なので穴を空けましょう。
ベゼルが外れたら?
イクラリングは?
ZC32S
SUZUKI SWIFT SPORTS
スイフトスポーツ
何故か続く・・・
需要ないシリーズ・・・
第17弾までくるとは!
今日はチョイと大仕事?
タイヤハウスの中には、
プラスネジが1本×左右。
プラスチックリベットが二つ×左右。
その他にプラスネジ4本が下側にあり。
(写真撮り忘れ)
フォグの配線は予め抜きましょう。
カプリーで繋がってるだけです。
バンパー両脇が爪で留まってるので、
パキパキっと外して、
1枚目のバンパー上部の爪を取れば?ご覧の通りになります♬
一応、バンパーの下には、
クッション的なものを引きましょう。
はい、小ネタ第一弾!
純正のしょっぱいホーン!
単音で「ピー」って鳴ります。
これで「フォーン」っと♬
綺麗な和音を奏でてくれます。
(取付はバンパーに接触しないよう注意)
★
はい、次。
小ネタ第二弾!
固定はタイラップの連結したもので。
熱が気になるルートですが、
まぁ仕方ないですな。
エアクリとダクトとの向きも気になる、
けどどうしょーもない!
気にしない気にしない(笑
ちなみにここの部分!
インナー側は元から穴が開いてる。
しかしバンパー側は塞がってます。
ってことで?
グリルに穴あけまくって!
ドレメルさんをフル活用して、
ズバーンっとカットしちゃいます。テキトーに穴をヤスったら完成♬
後はバンパー取り付けてのお楽しみ。
(結論、この写真は穴あけ過ぎw)
★
小ネタが終わったところで?
いよいよ大ネタ!
(大ネタでもないかもしれないけど)
先程外したバンパーの裏側。
プラスネジ3本を外します。
すると?
フォグランプの周りにある、
ベゼルが外れます。
10個近い爪が引っかかってるので注意。
結構堅いのでバキっとしないよう、
気をつけてます。
赤丸のプラスネジ3本を外します。
そうするとフォグランプを外せます。
特に注意点はありません。
そう・・・
今回のネタはフォグランプ!
外して何すんのって?
先ずは分解から!
スズキの純正フォグランプは、
加熱分解(から割り)は出来ません。レンズの隙間にカッターを斜めに入れ、
パッキンをカットします。
カッターが通らない場所もあるので注意。
レンズを割らないように、
慎重にパッキンをカット出来たら?
レンズがフリーになります。経年劣化のせいなのか?
思いっきり曇ってしまってました。
なので?
チャチャっと磨いてあげます。↓こちらです↓
LEDのイクラリング。
イカリングではありません。
今回はツブツブ感を出したかったので。
(イカの場合は透明アクリルカバーがつく)
配線通すのが一苦労でしたが、
テグスを上手く使って、
何とか通せました。リング外径は70mmがピッタリ!
加工なしで縁から0.5mmに納まります。
ボンドでペタっと固定。
レンズもボンドでブチャっと固定。
もう一度開けられるかは不明。開けられない時は社外品を買いますか(笑
裏側の配線もボンドでシーリング。
水が入っちゃったら、
後始末が大変ですから。
全て戻す前のお約束!
そう、点灯試験を必ずやりましょう!
(商品到着後、加工前の点灯試験もです)
うーん、ツブツブ感バッチリですね。
配線はプラスを車内から、
マイナスは近場でボディアース。
あ・・・配線引っ張ったついでに?
倉庫に余ってたLEDテープライト!
ピタっと取り付け。
5年以上前の車輌で使ってたやつ(笑
使い途無くて放置してたから、
ちょっと懐かしのワンポイントでね。
ってことで?
全部元どおりに戻したら?
完成図のお披露目。
ダクトはこんな感じ。
前述の通り・・・
穴開けすぎました(泣
フォグのイクラリングはいい感じ!
ACC電源なのでデイライト仕様。
明るいところでもよく見えます。
ちなみにフォグ点灯では、
こんな感じになります。
ちょっとカッチョえぇ気がする(笑
夜間だと・・・
取り付けたLEDテープがエロくなる(笑
昔流行ったアンダーネオンですな。ワイスピ流行った頃、
私もランエボで前後左右にやってた。
今は流行んないよねー(笑
お目立ち度バツグン!
ちょっとどうなんでしょう?
ON-OFF出来るようにしますよ。
(面倒だからやらなそうだけどw)
ってことで?
以上が・・・
バンパー外しからのネタ3発でした。
大ネタってのは?
(大ネタと呼んでいいのか?)
フォグのから割りでした。
これからトライされる方、
スズキは特殊なので気をつけて下さい。
ドライヤーやヒートガンによる、
熱波作戦は通用しません。
(スイフト以外の車種も同じレンズユニットを使ってるようですね。適合車種の検索は自己責任でお願いします。)