こちら、白兎に関する記事です。





前回は?
うちのZC32S スイフトさん
追加メーター付けちゃおう♬
Aピラーがいいね!

ってんで?

FRPでDIYとか!
ふざけた発想をしてしまい・・・
四苦八苦したところまででした。
ほぼ乾燥した自作メーターフード。
フードの付け根に若干シワが・・・
まぁそこがプライベーターっぽくて良し(笑




車輌に仮当てすると、
こーーーんな感じに!
んんん・・・
まぁ素人が作ったにしては、
及第点では無いでしょうか?
凹凸の目立たない黒にして良かった(笑
(倉庫に余ってた塗料だけど・・・)





メーターの配線は?
過去記事参照!
って自分で自分の記事を参考に・・・
お、おう・・・
なかなか役立つ記事じゃねーか!
説明書なんてとっくにどっか行っちったし。





車輌から引っ張る回転信号の配線。
ネット記事によれば?
ZC32S スイフトスポーツのばやい、
エンジンルーム内から。
Dイグニッションコイルのカプラー、
3番の茶色線からじゃないとダメらしい。




普通はCPUの配線からジャックするのに?
スズキさん、マニアックなのね。
一応、デーラー情報らしいっす。
(聞きかじりなので責任は取れません)





作業は何故か・・・
暗くなってやってるという
アホさ加減。
エレクトロタップは嫌いなので
配線分岐の裏技を使います。
既存配線をちょっと剥いて、




新規配線を巻きつけて、
カットしたギボシを圧着!
これ知ってる人少ないんじゃないかな?
スリーブは入れられないので、
カットスリーブとビニテで保護。
もしくはビニテグルグル巻きで保護。

重要配線なので、
作業はかなり緊張しますが、
後でトラブルの少ない技です。

エレクトロタップは、
後々、接触ヤンキー(不良)起こしたり、
トラブルの元なので嫌いです。





その他の配線。
常時電源、ACC、イルミについては?
既に分岐線を作成済み。
オーディオ弄った時に作業済です。
先を見越した「ついでの作業」
過去の自分を褒めてあげたい(笑




そこら辺の配線については、
何かと使うことが多いので、
予め足元ら辺まで降ろしておくのが吉です。
アースはピラーにあったボルトから。
塗装してあるので注意が必要ですが、
今回は問題なく取れました。




しかしゴッチャらだなー。
ピラー周りは収納スペースも無いとは言え、
A型的にこの状態は許せない!
平型端子も好きじゃない!
(元々ラパンのカプラーに合わせて、メーター側を平型で作ったのが原因)




なので現場合わせで配線やり直し!
丸型ギボシに作り直し!
配線の長さもやり直し!

スッキリさせました。
あぁ気持ちいい♬
(写真ではまだゴチャついてますがw)




さぁさぁ、
出来ましたよっと♬
いざ、エンジン始動!





って!?

あれ?

なんか・・・

回転数低くね?

・・・またかよ!




前回ラパンの時は、

メーターの気筒数設定を間違えた。

今回はその教訓を生かし、

事前にキチンと4気筒へ設定した!

なのに?

何故にまたしても?

正常作動しない!
(動いてはいるんです)




なので?

配線を全部見直し!

っというかやり直し!

でも???

接触不良になりそうなところ無し!





っていうか?

配線やり直す時に・・・

バチっっっと!

見事に自分が感電(笑
(笑いごっちゃない!)
綺麗にヒューズを飛ばしました。

電源取った後の配線作業!

マジで気をつけましょう。

いつもは最後に電源取るので、

油断しきってました・・・

あぁ、痛かった!
(痛いじゃ済まない場合もあります)




原因分からず・・・

しばしネットを徘徊。

っと?

面白い記事を発見!

1気筒設定にしたら正常になった」

って、ほうほう?

↓↓↓やってみたら?
正しく動いたー♬

ってかマージーかー?

そういう大事なこと・・・

みんなちゃんと広めようよ〜?
(最初参考にしたブログには書いてなかった)




ってことで?
通常、タコメーターを取り付ける場合、
回転信号はCPU等から取ります。
この場合は全気筒の信号が来ている。
なので?
3気筒エンジンなら3気筒、
4気筒エンジンなら4気筒、
という風にメーター側を設定します。


しかし今回は?
ダイレクトイグニッションのカプラーから、
直接、配線をジャックしました。


この場合は1気筒分の信号しか来てない。
なのでメーター側の気筒設定を、
1気筒にしてあげなくてはいけない。


そういうことだと思います。
(あくまで私の推測です)




紆余曲折あったけど?
無事に取り付け完了♬
磨きを入れてないので汚い(笑
後で磨くこととします。
とりあえず今回はこれでOK。




コックピットからの視認性、
バッツグーンとなりました。
高さは市販品より少し高め。
私の目線の高さに合わせました。
これで視線移動が少なくなる。
っというか常時視界に入ってる。




大変だったけど、
結果上手くいったし?
大満足のカスタムでした。
やっぱFRP加工出来るって、
DIYの幅が広がりますね〜♬
ま、本来の作成方法とは違いますが(笑



とりあえず!
世界に一つだけのメーターホルダー!
完成です♬





そろそろ隼のエアロとか?
作れちゃうかな?(嘘