琥狗ハヤテさんの『メテオラ』2巻です。
『水滸伝』を元にしたお話とのこと。
私は『水滸伝』未読なので
感想もハヤテさんの描く『メテオラ』のみとなっています。
この『メテオラ』、すごく面白くて
私のとても好みなジャンルの物語です。
でも、ここまで次々とキャラが死んでいくとは
予想もしてませんでしたが。
この巻ではまさかと思ってたキャラが死んでしまい、
思わず嗚咽を漏らしてしまう程泣けました。
元々『水滸伝』がそうなのかな?
いつか機会を見つけて『水滸伝』も読みたいと思ってます。
でも読むときはティッシュ必携でしょうか?(笑)
ところで、『メテオラ』の1巻が出た時は、
『もののふっ!2』と『ねこまた。1』とで
3社合同もふもふ企画の帯裏リレー漫画がありました。
で、今回はと言いますと。
なんと4社連続刊行リレー企画です!
『メテオラ弐』、
3月10日発売『剣と霧2』、
3月16日発売『ねこまた。2』、
3月24日発売『もののふっ!3』、
以上4冊の帯裏に描き下ろし漫画があります。
忘れないように帯裏を読まないとね!
それから、この作品ってBLなんですかね?
ビーズログって乙女向け作品全般で
BLもあるけど、
BLだけではなかったような気がして。
よくわかりませんが
今のところ『メテオラ』はBLしてないですよね。
ニアな印象はありますが♪
【関連記事】
メテオラ
メテオラ弐 著者:琥狗ハヤテ
ビーズログコミックス コミックス 2015年3月
★★★★
◆あらすじ(裏表紙)
初めて自分と同じ「メテオラ」である魯智深と親しくなった林冲。
同士である彼をより理解しようと、彼の元へ頻繁に通うようになった林冲だったが、
禁軍将官・関勝と林冲の兄弟弟子・陸謙が何者かによって襲われる事態が起こっていて……!?
緊迫の第2巻――。 ◆
感想は読メからコピペしたものです。
なお、感想はネタバレで書いていますのでご注意を!!
水滸伝未読。
泣いた泣いた。
序盤に和む場面がほんの少しだけあるものの、
それすらも後の悲しいエピソードの布石となっていたり(涙)
激しく惨い展開に心を抉られながらの一気読み。
そして尚徳の件には号泣。
この先もずっと林冲と一緒にいるのだと
勝手に思い込んでいたから衝撃が大きくて、
こうして感想を書いていても涙が滲んでくるほど。
尚徳は最期まで林冲の「お母さん」だった…。
そして王進は大丈夫なのだろうか。
ダークサイドの高廉もワケアリな様子。
陸謙も気がかり。
そしてラストで登場の鳥(猛禽類?)のメテオラとは?
続きが待ち遠しい!
ところで新たに登場のメテオラは
もしや全裸にブーツ?
そんな姿で「お礼は?」と言われても…ねぇ(笑)
真正面にいる林冲と智深の心中やいかに(そこか!)。
本編がハードだったので巻末の4コマでホッと一息。
帯裏リレー漫画、逃げてるのは……?
『剣と霧』も新刊読む前に再読しなきゃ!
あ、あと、全然関係ないけど、
本編読みながらふと
『名前を呼んではいけないあの人』が浮かんだり(笑)
(読了日2015/3/21)
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『水滸伝』を元にしたお話とのこと。
私は『水滸伝』未読なので
感想もハヤテさんの描く『メテオラ』のみとなっています。
この『メテオラ』、すごく面白くて
私のとても好みなジャンルの物語です。
でも、ここまで次々とキャラが死んでいくとは
予想もしてませんでしたが。
この巻ではまさかと思ってたキャラが死んでしまい、
思わず嗚咽を漏らしてしまう程泣けました。
元々『水滸伝』がそうなのかな?
いつか機会を見つけて『水滸伝』も読みたいと思ってます。
でも読むときはティッシュ必携でしょうか?(笑)
ところで、『メテオラ』の1巻が出た時は、
『もののふっ!2』と『ねこまた。1』とで
3社合同もふもふ企画の帯裏リレー漫画がありました。
で、今回はと言いますと。
なんと4社連続刊行リレー企画です!
『メテオラ弐』、
3月10日発売『剣と霧2』、
3月16日発売『ねこまた。2』、
3月24日発売『もののふっ!3』、
以上4冊の帯裏に描き下ろし漫画があります。
忘れないように帯裏を読まないとね!
それから、この作品ってBLなんですかね?
ビーズログって乙女向け作品全般で
BLもあるけど、
BLだけではなかったような気がして。
よくわかりませんが
今のところ『メテオラ』はBLしてないですよね。
ニアな印象はありますが♪
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メテオラ
メテオラ弐 著者:琥狗ハヤテ
ビーズログコミックス コミックス 2015年3月
★★★★
- メテオラ 弐 (B’s-LOG COMICS)/KADOKAWA/エンターブレイン
- ¥670
- Amazon.co.jp
◆あらすじ(裏表紙)
初めて自分と同じ「メテオラ」である魯智深と親しくなった林冲。
同士である彼をより理解しようと、彼の元へ頻繁に通うようになった林冲だったが、
禁軍将官・関勝と林冲の兄弟弟子・陸謙が何者かによって襲われる事態が起こっていて……!?
緊迫の第2巻――。 ◆
感想は読メからコピペしたものです。
なお、感想はネタバレで書いていますのでご注意を!!
水滸伝未読。
泣いた泣いた。
序盤に和む場面がほんの少しだけあるものの、
それすらも後の悲しいエピソードの布石となっていたり(涙)
激しく惨い展開に心を抉られながらの一気読み。
そして尚徳の件には号泣。
この先もずっと林冲と一緒にいるのだと
勝手に思い込んでいたから衝撃が大きくて、
こうして感想を書いていても涙が滲んでくるほど。
尚徳は最期まで林冲の「お母さん」だった…。
そして王進は大丈夫なのだろうか。
ダークサイドの高廉もワケアリな様子。
陸謙も気がかり。
そしてラストで登場の鳥(猛禽類?)のメテオラとは?
続きが待ち遠しい!
ところで新たに登場のメテオラは
もしや全裸にブーツ?
そんな姿で「お礼は?」と言われても…ねぇ(笑)
真正面にいる林冲と智深の心中やいかに(そこか!)。
本編がハードだったので巻末の4コマでホッと一息。
帯裏リレー漫画、逃げてるのは……?
『剣と霧』も新刊読む前に再読しなきゃ!
あ、あと、全然関係ないけど、
本編読みながらふと
『名前を呼んではいけないあの人』が浮かんだり(笑)
(読了日2015/3/21)
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