本日はgo!go!vanillasのLab.TOUR2024-2025の日本武道館公演へ行ってきました。

今回のツアーはライブハウス、ホール、アリーナ編に分かれています。

バニラズはキャリアの中で3回目となり今回は初の2days開催となりまた一つ夢を叶えた光景を見る事ができました。


祝い花も見てきまして、ブログで特集しているロックアンセムや親交があるバンドやアーティストから多く方から届けられていました。



セットリスト

1.HIBITANTAN

2.青いの。

3.デッドマンズチェイス

3.super star child

4.life is beautiful

5.クライベイビー

6.クロスロオオオド

7.マジック

8.SHAKE

9.Persona

10.Penetration

11.バイバイカラー

12.手紙

13.馬の骨

14.平安

15.one shot kill

16.来来来

17.エマ

18.平成ペイン

19.Leyline

en1.ロールプレイ

en2.Moonshine

en3.FUZZ LOVE


感想の前置きがあり、元々バニラズは英国のビートルズを強く影響を受けて作られたバンドです。武道館でライブをするのは結成時からの目標でいつかは武道館を2days開催したいと牧さんがmcで語っていました。


前置きを頭に入れつつライブが始まり最初の曲はHIBITANTANでした。俺たちがgo!go!vanillasだ!と声高らかに呼んで歌い始めた姿は武道館をモノにしてる人しかできない余裕感が出ていました。

その次に披露されたのは青いの。です。この曲はシンガロングの組み合わせで完成する曲でライブに来た観客は1番のloser loserと掛け声で返してサビに入る部分があります。今回は楽器隊にもサポートが入り武道館という特別な空間で作る楽曲は来た人しか体験できない最高な楽曲になったと思います。


フロアの熱気があったまって来たからとmcで煽り披露されたのはデッドマンチェイスで5年前の武道館は声が出さない中でライブが行われていました。

思い出せ、思い出せ、oh デッドマンチェイス

と声が出せて歌えたのは初めての事でこの5年間待ち望んでいた光景が見れたんだとシンガロングを通して喜びを感じていました。


super star childが終わり披露されたのはlife is beautiful、初めて聞いたのが2021年のアリーナツアーでした。ツアータイトルもlife is beautifulであの瞬間で聞いた懐かしさと同時に久々に聴く嬉しさに感極まっていました。


そこからクライベイビー→クロスオオエド→エマ→SHAKEと新旧織り交ぜた内容でライブが進んでおり新アルバムと既存曲が合体したセトリで聴いたことある曲に初めて聞いた曲と一喜一憂しながらライブを楽しんでいました。


牧さんはmcで2021年にリリースしたアルバムpandoraに触れ、そこにある曲も光に当てたいそう選んだのが手紙という楽曲でした。バラード調の曲でいつ聴いてもバニラズらしさが出ている楽曲です。歌詞の意味を知れば知るほどこの曲のテーマが知れて個人的に好きなひと場面でした。


ライブはラストスパートとなりone shot kill→来来来→エマ→平成ペインとバニラズのキラーチューンで後半を畳み掛けました。one shot killは2022年の武道館で披露されていますが、声出しありの環境下で聞くのも一興かなと思います。エマに平成ペインで声を出せる中でライブを見れる中と考えると長い道のりだったと思います。


本編ラストはleylineでした。この曲はアルバムのラストに入れたとmcで触れていました。ラストは希望を見えるような終わりで爽快感がありました。


そしてアンコールに披露されたのはロールプレイからfuzz loveと久々の曲もあれば新アルバムもある構成でした。ラスト駆け足になりましたが、全体的に新アルバム+既存アルバムの合体が上手く掛け合わされていて聴いてみてても良いライブだったと思います。


メンバー陣は武道館を聖地にする位の思い入れがあります。次回は東京ドーム?武道館7daysと夢を追い続けるバンドが夢を叶えますように。


今回はここまで。次回の更新をお楽しみに