本体の幅はとス -2ページ目

本体の幅はとス

重さも約142gと画面が


天気が良かったので、再作業の時期をうかがっていたテンーの再塗装を行うべく地肌の調整を行い作業を開始したところ、スプレーした塗膜がなんか変塗膜がかなり肌荒れして、人間でいえば肌が炎症した様な感じになってしまった。
塗装前の地肌の調整は研磨クロスで行い、脱脂乾燥後に塗装を行ったので原因は不明であるが、現状としてかなり醜い状態になってしまったため全剥離を行い再塗装する事になった剥離作業はエンジンシンナーを刷毛を使って塗布すると、そこから見事にミミズ腫れの様に直アドナビなって剥がれていったなんかおかしい下地の材質がステンレスだからだという事は無いのだと思うが以前の製作記にエナメルの塗装を剥がすのに苦労した件を載せたが、今回は全く緩くヌルヌルと剥がれる数年前に調整した下地も一緒に剥がれてしまいおしゃかになってしまい荒い研磨痕が現れてきた。
急ぎ再塗装を行ったので、今回は下地の調整をネグった関係でやはり製造時の研磨痕はシッカリと浮き出てきてしまい、オマケに下地を脱脂した時のアザもクッキリと浮き出てきてしまった脱脂痕アザを防止するする為に用意しておいた溶剤を使うのを忘れた事は心残りだが、数年前のJetcityとは違い少しイラッとはするが尾を引かなくなったのは退化した証だろう写真は剥離作業中のテンーと、塗装後に製造時の研磨痕とアザで映り込みが歪む塗面。