2024年6月30日 神宮球場
ヤクルト 6-5 阪神
――岡田監督 (試合終了後)
岩崎もだってやってないんやもん。
だってそんなん、もう普通通り、なぁ、きっちり3人でいって、桐敷、ゲラで最後行くって言うて。
うまいこといかん場合もあるわけやんか、それが準備やんか。
ブルペンなんか、そんなんやったら、誰もいらんやんか、こっちから指示したらええだけやんか。
何かあった時用の準備をせなあかんわけやろ。
今日は打たれたピッチャー責めることできんよそら。
信じられんわ。
そこまでやらなあかん?
俺一人で。
九回の本塁突入は、負けてんねんやで、1点負けてんねんやで。
信じられんわ。
状況判断やんか、それは、当たり前やろ、こんな狭い球場で。
今日とれてたら、いやそら全然ちゃうよ。
今日の負けはめっちゃくちゃ大きいよ、はっきり言って。
そんな簡単な1つの負けちゃうで、今日なんかは。
――藤本3塁コーチャー
(1点ビハインドの九回表2死、1塁に代走の植田海を置き、佐藤輝のレフチオーバーで3塁コーチャーが腕を回し1塁ランナー植田が本塁をめがけて快足を飛ばしたが、相手の中継プレーが完璧で本塁にどんぴしゃりのストライク返球。植田は本塁のかなり手前でタッチアウト、試合終了となった)
自分の中では勝負したいというのがあった。
植田も出ているから。
外野のクッションも完璧に返ってきたのもあった。
あとはもう送球がそれてくれるのも、ちょっと願っていた。
どっちが正しいかと言ったらちょっと分からない。
――西勇輝 (6回 3被安打 1被本塁打 1失点)
(4点リードの八回に桐敷、漆原、岩崎とヤクルト打線に飲み込まれ、まさかの逆転。それでもイニングが終わると真っ先に三塁ベンチから飛び出して、ナインを出迎えるベテランの姿があった)
中継ぎ陣がこうやって頑張ってくれている展開で、若い子が勝ち投手の権利を持って降りて負けてしまうよりは、一番上の僕が負けた方がまだ。
漆原とか桐敷はいい経験ができていると思うし、こういう失敗をプラスに変えてどんどんいってほしい。
――大山悠輔 (4番一塁 2安打 1HR 2打点)
(1軍昇格後は打率3割2分1厘、2本塁打、5打点)
とにかく先に点が欲しかったので、いい結果になってくれてよかったです。
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