最近、検索機能を使えば過去に書いた記事のタイトルも検索できることを、初めて知ったりーちゃんの両親。それまでは過去の記事を遡って、同じタイトルを使っていないか、その◯はいくつめなのか、などを探していたのである。
これでもう間違えることはないでしょうなぁ。便利な機能に気がついて、ますますブログのモティベーションが上がる、親達である。
さて、それとは反対に、夏休み明けからなかなか気分が上がらず、寝起きは悪いし、通学の歩きはなかなか進まない、りーちゃん。その傾向は、新学期が始まって2週目に入っても、残念ながら続いている。
朝なかなか起きてくれないのは、夏休み以前もそうだったのだが、それにしてもという感じだ。最近は一定以上の時間をかけないと、なかなか起きてくれない。もはやダディが抱っこして強制的に起こすことは、とてもではないが不可能。やったら確実に、ダディは腰か膝を痛めることだろう。
朝ごはんは、以前は「もっち(餅)」とそうめんが拮抗していて、たまーにパンとかご飯のことがあった程度だった。それがここ1ヶ月くらいはほぼ毎日「もっち」である。おかげで「もっち」の消費量の早いこと。しかしりーちゃん、毎朝のように「もっち」についてもウジウジ言うのである。やれ、固い部分があるとか、熱いとか。ハッキリそうとは言わないのだが、「うううぅ」と言いながら態度で示すのだ。「もっち」、大好物のはずなのにねぇ。
極め付けは通学路である。とにかく毎朝、何かしらの不調を訴える。だいたいは足のどこかだが、頭が痛いとか、「あぁ、はなみず〜」とか。ある日は「あぁ〜、つめがいた〜い」と言ってダディを爆笑させていた。爪が痛くなること、ありますかね?そして、「じゃあ、病院行く?チックンしてもらう?」と問われると、「がっこ、いっとく」と言ってすぐに治るのである。
暑い中まあまあの距離を歩くので、確かにしんどいのかもしれないが、どうせなら元気よく楽しげに歩いて欲しいものだ。暑さが落ち着くまでは、ずっとこんな感じなのだろうか。