りーちゃんのほっぺはスベスベでプニプニである。いきなり親バカ全開で申し訳ございませぬ。
中学生といえば、顔にニキビがあるのが当たり前だと思っているりーちゃんの両親。マミはそれなりにニキビがあったし、ダディなんぞはニキビだらけで痕が残っていて、いまだに顔はオイリー肌。お兄ちゃんも中学生の頃はニキビが多く、痕を手術しようかと今でも悩んでいるほどだ。
ところがりーちゃんは、ニキビがほとんど出ない。現在、中学2年生だが、小学生の頃と変わらぬ美肌である。朝、りーちゃんを起こすと言って、ダディは気がつくと延々とりーちゃんのほっぺをプニプニしている。
また、このブログでしばしばご紹介している「ううーん」は、りーちゃんのあごをさする以外にも、ほっぺをくっつけ合うバージョンもあり、ダディはやはり延々と、りーちゃんにほっぺをスリスリしている。ダディの顔のアブラがりーちゃんのほっぺに移ってしまいそうである。
こういう時、ダディはいつも思う。りーちゃんが健常だったら、「パパ、キモい」などと言われて、こんなことはできないのだろうなと。もちろんりーちゃんは、全く拒否することなく、ダディのスリスリを受け入れるのである。
そんな美肌自慢のりーちゃんは色白なので、海やプールでは日焼け止めが欠かせない。しかしこの時期どうしてもやられてしまうのは、虫刺されである。虫除けスプレーはしているのだが、蚊はその隙間を目掛けて容赦なく攻撃してくる。
先日訪れた石垣島でも、りーちゃんの太ももにいつの間にか蚊に刺された痕が。結構大きく、いまだに赤く腫れたまま。りーちゃん自身も気になるようで、時々「ああああ」と言いながらその箇所を触っている。
まだまだ暑い日は続くので、蚊に刺されることもあるだろう。それでも何かとレジャーには連れて行ってあげたい。万全の虫除け対策をして、りーちゃんの美肌を守りたいマミとダディなのでした。