同じタイトルで書かせていただいたのは今年1月のこと。「じゃーれーじゃーれー」とは、りーちゃんが親たちに文字通りじゃれることを意味する。マミが最初に言い始め、りーちゃんも言うようになった。
「ほら、じゃーれーじゃーれー」と言ってマミやダディにくっつくりーちゃん。親としてはこの上なくかわいくて仕方がない(という親バカ発言、いつもすみません)。
この日は週末だったが、ダディが早朝から、マミも昼過ぎから不在ということで、りーちゃんは一人でお留守番…はできないので、ダディ方のばあばに来てもらった。ばあばは週末や夜など、両親不在の時にりーちゃんの面倒を見てくれる、とてもありがたい存在なのである。
夜、ダディが帰宅するとばあばは入れ替わりで自宅へ戻った。りーちゃんはお兄ちゃんと一緒にすでに夕飯を食べていた。ダディがシャワーを浴びて出てくると、りーちゃんはほとんど食べ終わっていて、ソファに座るダディに「じゃーれーじゃーれー」を始めたのである。
それはそれは、しつこく…ではなく、繰り返し繰り返しじゃれつくりーちゃん。ダディはまだスマホで用事をしながらではあったが、りーちゃんは構わず「じゃーれーじゃーれー」をする。その上で「なんか、ラブラブねぇ」とダディとのラブラブを肯定するのだ。もちろんダディの目尻は下がりっぱなしである。
実はマミもダディも、りーちゃんとしばらく(と言っても朝〜夜くらいだが)会えなかったりすると、りーちゃんについついくっついてしまう。この日はりーちゃんがダディに対して、同じ気持ちだったのだろう。
翌日はマミが仕事から戻ってくるが、りーちゃんはマミにも「じゃーれーじゃーれー」することでしょう。もちろんマミもきっと、大喜びだ。
なんとも幸せな親子ですなぁ。