これまでにタイトルにしたことはなかったが、りーちゃんが書く(描く)文字や絵について、このブログで触れたことはあった。文字はなんとか頑張って書いてるなあ、という感じで、絵はさらに難易度が高いなあ、という感じだった。


しかしどうでしょう。今回の文字はりーちゃんが書いたにしてはとても上手で、ダディは当初、マミが書いたのだと思ったくらいだった。また、そこに一緒に描かれている果物や野菜の絵も、これまで以上によく描けている。



りーちゃん、なかなか成長しましたなぁ。


と思っていたら、今度はさらに上手な絵を描いていた。しかも文字は英語である。りーちゃん自らマミとダディに、「こーれ、シング」と言って描き上げた後に見せてくれた。本人的にも満足の出来だったのかもしれない。


劇場風の幕の雰囲気がよく描けているし、極めつけは「あしゅ(アッシュ)」というキャラクターの絵。素晴らしい出来栄えで、両親揃ってりーちゃんを褒め称えたのであった。となりの「グンター」らしき絵もなかなかである。



ついこの前まで、ぬりえは遊べるけど絵はほとんど描かず、せいぜい「へのへのもへじ」のような顔を描くのが精一杯だったはずだが…。今回のような急成長を、りーちゃんは時々見せてくれて、マミとダディをびっくりさせてくれるのである。


普段、デイサービスからの帰宅後や夕食後などは、ダイニングテーブルの脇で黙々と遊んでいることが多いりーちゃん。一人で密かに、修練を積んでいるのですなぁ。これからも成長を楽しみにしておりますぞ。