以前は特徴的な言葉がたくさんあり、このタイトルでもたくさんのブログを書かせていただいたが、最近はりーちゃんも成長して、「りーちゃん語」が減ってきた、と書かせていただいたのが、「その12」だった。


とは言えまだ、りーちゃん独特の言葉は残っている。相変わらず「てぃんかーべるど(ティンカーベル)」とか、「もっち(餅)」などは頻度が高い。


恐らくこれまでにブログで書いていないりーちゃん語としては、「やきにとり(焼鳥)」がある。推測だが、「焼肉」とごっちゃになっていて、我々の言う「やき」はりーちゃんにとって「やきに」なのだろう。焼鳥も大好きなりーちゃんだが、親達もりーちゃんに「やきにとり」と言ってしまうので、りーちゃんもなかなか治らない。


あとは特段りーちゃん語というわけではないが、最近は「いいなぁ」を覚えた。以前から、他の人が食べている物が欲しいとき、りーちゃんはその食べ物をジッと見つめて、それからその人の顔と食べ物を交互に見る、という「くださいアピール」を得意としていた(ちなみに「くださいアピール」は家族以外の人にはやりませぬ。念のため)。


そこに最近はこの「いいなぁ」が加わったのである。マミやダディの食べ物と顔を交互に見て、「いいなぁ」と言うのだ。そりゃもう、可愛すぎて、あげないわけには行きませんなぁ(←いつもの親バカで申し訳ございません)。


こうして文章にしてみると、「いいなぁ」は普通で、「くださいアピール」のほうが特徴的な気もする。でも親にとっては、新しい言葉を適切に(?)使えるようになったりーちゃんの姿が、嬉しいのです。