これまでにも同様のタイトルで、りーちゃんがミニスカートやショートパンツで脚を出すことを好むこと、寒くなってもその傾向にあること、さらにはスパッツの不思議なこだわり(なぜか、短いスパッツは引き上げ、長いスパッツは引き下げる)などをご紹介してきた。
実はりーちゃんは、家の中でもわりと薄着である。そして時折、ズボンやスパッツなどを脱いでしまい、下半身はオムツのみという姿になってしまう。
ただこれは、外出時にミニスカート等で脚を出しているのとは、やや趣が異なる。というのも、りーちゃんがオムツのみになっている時は、たいてい用をたした後だからである。おそらくオムツが膨らむので、スパッツの時は特に圧迫されて着心地が悪いのだろうと思う。
困るのは、だからと言ってすぐにオムツ交換をさせてくれるとは限らないことだ。すぐに応じてくれる時もあるのだが、遊びに夢中だったりすると応じてくれない。さらに、「大」の場合は途中である時もあり、そういう時は絶対に交換に応じてくれない。最近のオムツは機能も良いようなので、圧迫の原因となるスパッツ等を脱いでしまえば、それほど不快ではないのだろう。
そんなわけでりーちゃんは、家にいる時、下半身はオムツだけの姿で遊んでいる時間が、結構長かったりする。オムツがズレて床などを汚すこともあるのでは、と両親は恐れているが、今のところはそういった事件は起きていない。前回のブログに書いたように、特にここ最近はオムツがジャストサイズになっているので、オムツがズレる可能性は低いようにも思う。
とはいえ、この姿でバービーなどの「おぎんぎょう」遊びをしていたり、ガラス窓に向かってゴムボールでカベ当てをしたりしているのは、やっぱりシュールである。つい先日は、ダンス教室から帰ってきてからこの格好になったため、Tシャツにオムツというかなりの薄着で過ごしていた。家の中とはいえ、やっぱりこの時期は寒いので心配になってしまう。
そうこうしているうちに、数日前くらいからりーちゃんが鼻水を出すようになった。今のところは他の症状はないようだが、悪化しないか心配だ。それもあって薄着のりーちゃんにもっと服を着るよう勧めるのだが、毎度、頑なに拒否されるのである。
マミとダディの間では、「まあ、りーちゃんだからね」という合言葉がある。りーちゃんだから、仕方ないよね、という意味合いなのだが、りーちゃんのみならず自分たちのことも、甘やかす気満々の言葉だ。やっぱりりーちゃんの将来のことを考えると、そう言ってばかりもいられませんなぁ。