プレイ時間:300時間、一週クリア+DLC1&2クリア
最高レベル:133 時点の感想です。

発売日から始めておきながら、やったりやらなかったりで今更になってしまいました。

2つのDLCもクリアしたので、それも合わせた感想文となります。

クリアした時点のステータスと装備


【ストーリー概要?】
 あまり、これ!というストーリー(脚本)があるゲームではないと思うのですが、
 『空になった5つの玉座に、5人の王を戻すべく、王たちの居る各地を目指す旅』

といった所でしょうか。かなりざっくりですが。
ストーリーは一応、シリーズ1作目と関連性が少しある程度。

前2作を未プレイでもストーリー上は影響ありません。(プレイしてもよくわからない)

【序盤】
デカいくせに素早い敵や、奇想天外な攻撃をしてきたりと、

ザコですら侮れないところは、やっぱりソウルシリーズだなぁと思いますね。
また前二作と比べて、戦闘のスピード感が上昇している感じを受けました。

(ブラッドボーン寄りになっている?)
それに伴い、平均的な難易度は上昇していると思います。
かなり序盤のボスなんですが”冷たい谷のボルド”にはめっちゃ苦戦しまして、
さすがに30回ぐらい死んだ頃には挫折しそうになりましたが、

白霊の助けを得てなんとかクリア(Lv17)


 

【中盤(地下墓地クリアまで)】
ボスに関しては、ボルド以降そんなに苦戦することはありませんでした。

(だいたい5回以内のリトライでクリア)
だいたいのボスが広い攻撃範囲+高ダメージなので、

回避が前提となるボス戦が多いものの、びっくりするボス戦も…
懐かしのキャラクターや敵も多数登場し、ダークソウル1の記憶が蘇ってきます。
私は、このあたりまでLv70ぐらいだったのですが、

さすがにきつくなってきたのでイルシール辺りからは、90ぐらいまで上げました。
適正レベルというのが決まっていないので、どんな具合でレベリングするのかが難しいのが、本シリーズの難点です。 (レベル帯が低すぎても高すぎても白霊とマッチングしづらい)

ショーテル持ちのドクロは本作屈指の危険な敵の一つ。何度もこいつにやられた。


【後半(イルシール以降)】
Lv90ぐらいから攻略していきましたが敵の火力が半端ない。

ということでラスボス到達時点で130まで上げました。
ボスは「冷たい谷の踊り子」というのがでたらめに強くてマジで絶望しました。
リアルに100回以上死んで、本当にもう駄目かと思いましたが、

何日も費やしてやっとのことでクリア。(白霊のサインは遂に見えなかった)
その後はラスボス+DLC含めてたいして厄介でもなく、
冷たい谷の踊り子がラスボスでも良かったんじゃないかと思いました。
ちなみに、「古竜の頂」のボスだけは武器も必然的に限られるし、カメラもぐるぐる回されて腹が立つので途中で攻略を投げました。なので、そいつだけは未攻略です。

本作で最も危険な敵「サリバーンの獣」はついにまともに戦って倒すことができなかった。

 

【DLC】
ボリューム的には文句無しです。

DLC一個あたりの新武器・新防具も、シリーズ比で増えていたのも嬉しい点です。

新武器の戦技もかなり独特で面白い。

でも、

ボスに限っては完全に協力プレイ(オンライン)前提のボスですありがとうございます。(嫌味)
特にDLC1のラスボス「フリーデ」の初回プレイ時の絶望と言ったら…

 「そりゃねえだろ~」ってきっとみんな思うはずです。
複数ボスばかりで、シングルプレイだと地獄ですが、
オンラインをやるととたんに楽になるのが不思議なところです。
DLC2のラスボス「ゲール」もかなりのインチキな性能で嫌になりましたが、

まさかの短弓でクリアできました。
 
【マルチプレイについて】
今作のマッチング条件は、プレイヤーレベル武器レベルの2つがあって、

範囲はアプデで微調整が入っているようなので、攻略wikiを参照あれ。
しかし前述したように、レベル帯がマップに合わなかったのか…

私の場合はほとんど侵入もされず、協力のサインも見えないという状況が続きました。
とはいえ頭打ちになりがちな後半になるほど、マッチングする頻度は多くなっていきました。
もともとそういう狙いなのかもしれません。
ちなみに、本作からボイスチャットが有効になったので、
マイクを持っていれば、今まで伝えられなかったいろいろなことをボイスで伝えられます。
またxboxでは本作からパーティー機能が有効になったので、パーティーを使いながらプレイすることができます。(いままではパーティできないのでボイチャするしかなかった)

【合言葉マッチング】
驚くべきが、この合言葉マッチングです。
フリーワードの合言葉を決めて、同じ合言葉を入力した人と、100%マッチングする仕様です。どんなにレベルが離れていてもマッチングします。
ただし、白霊がホストよりレベルが高いと、ホストのレベル帯にステータス修正されます。ペナルティですね。
協力プレイにやさしいシステムなので、攻略完遂したプレイヤーは格段に増えたのではないでしょうか。
(従来までは、他プレイヤーとのゆるい繋がりという思想のため、

あえて盛り込まれていませんでしたが、プレイヤー要望に開発側が遂に折れた形ですね)
後で知りましたが、合言葉システムはブラボからの仕組みとのこと。

【武器・装備】
まさに良いとこ取りという感じで、シリーズ恒例の武器・装備はもちろんのこと、
懐かしの”あの”防具”あの”武器、キャッチーな外見の防具はだいたい揃っています。
防具に関しては、シリーズ別でなんと60シリーズ近くの防具セットが存在しています。
武器も近接武器だけで150以上あります。(DLC含む)
魔法・奇跡・呪術も合わせて100以上あります。(DLC含む)

「戦技」も多彩なモーションがあり、ジャンプしたり回転したり走ったりと派手な物もあれば、

地味でも実用的なものもあり、面白い要素です。


【結論】
 シリーズ最終作(100%ではないですが、次回作の予定は無いという公式発言有り)

にふさわしい、大大大ボリュームで、ファンサービス溢れる傑作
シリーズファンはMUST BUYですね。
ただ、難しいゲームには違いないので「これからやろうかな」という方は、

そこだけは十分覚悟するべきでしょう。

そういう点ではめちゃくちゃ人を選ぶゲームです。(全シリーズ共通)
今日では、野良ではマッチングしずらいかもしれませんが
このゲームは特に根強いファンが多く、それほどの過疎でもありません。
低レベル帯での攻略組や、初心者支援のプロもたくさん居ますので、攻略wikiや、Xboxのグループ/Ps4のコミュニティで支援を要請すれば、おそらく助けは得られるでしょう。
単純に一週クリアをする過程でも数十時間は潰せますので、暇つぶしにもなります。
定価でおよそ8千円のソフトですが、その価値以上の内容であると思います。
歯ごたえのあるゲームを求めている人や、中世の武器や防具で戦うアクションゲーム好きにおすすめです。