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CITTA手帳を使って産後バランスを崩した心を整えるNaokoです。

 

産後、度重なるトラブルと産後クライシスに苦しんだ経験。

そして、それらを克服した経緯を書いています。

 

過去記事はこちら↓

産後クライシス脱出までの道のり①

産後クライシス脱出までの道のり②

産後クライシス脱出までの道のり③

産後クライシス脱出までの道のり④

産後クライシス脱出までの道のり⑤(心のバランスが崩れ始める)

産後クライシス脱出までの道のり⑥(認めてほしい)

産後クライシス脱出までの道のり⑦(産後クライシス)

産後クライシス脱出までの道のり⑧(限界がきた)

産後クライシス脱出までの道のり⑨(手帳に興味を持ち始める)産後クライシス脱出までの道のり⑩(cit

ta手帳との出会い)

産後クライシス脱出までの道のり⑪(負の感情がふっとなくなった)

産後クライシス脱出までの道のり⑫(ずっと言えなかったこと)

産後クライシス脱出までの道のり⑬(言うなら今しかない)

産後クライシス脱出までの道のり⑭(一番怖いを超える)

産後クライシス脱出までの道のり⑮(ようやく「ある」に気が付いた)

産後クライシス脱出までの道のり⑯(CITTA手帳と人の出会いが超える勇気をくれた)

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産後、なんでクライシスの状況に陥ったんだろう・・・

と振り返ると、これらが大きな原因かな~と思います下矢印


四角グリーン心の声を無視していた

四角オレンジエネルギー不足

四角グリーン「ある」に気付いていなかった

むやみな期待で欲しい言葉、欲しい行動を期待して、くれない旦那に不満を貯めていた。

 

心の声を無視していた

 

私は、割と自分の心に正直に生きてきた方なんですが、出産してから

明らかに自分の心の声を後回しにするようになりました。

 

赤ちゃん優先。家族優先。

当然でしょ?!

 

と思っていました。

 

母乳について

 

物理的に、授乳で睡眠不足。

 

子供のためには母乳が一番!

出が悪いおっぱいですが、生後4カ月まで母乳とミルクの混合で頑張りました。

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ただ、体質的に母乳がつまりやすい。

胸に大きなしこりが出来て、消えない。

 

なんでつまるんだろう・・・?!

食べ物にも原因があるのかな?!

 

授乳中はトラブルに怯えて粗食。

夜中の混合授乳、眠くて哺乳瓶を落とし、ミルクをぶちまける・・・

早くどっちかにしたいというか、母乳を辞めたいけど

胸のシコリのためにも授乳期間は長い方がいいと言われて辞められない・・・

 

結果、4カ月で限界がきて、粉ミルクになりました。

 

今思えば、

粗食に意味はあったのだろうか・・・

助産師さんはもちろん、旦那もなるべく母乳の方がいいんじゃない?というけれど、

もっと自分軸で決めたら良かったなと思います。

 

育児、家事しかしていない

当時の私は、一人時間に飢えていました。

 

本が読みたい。

勉強したい。

 

本や勉強は当てはまらないにしても、

一人の時間が欲しい

これって、多くのママが思うことかなと思います。

 

私は30分や1時間という、

まとまった時間がとれてこそ自分時間

と思い込んでいました。

 

でも、違ったんです。

 

時間は作るものだった

 

これを知った時は衝撃でした。

 

CITTA手帳考案者の青木千草さんがおっしゃっていました。

シングルマザー時代、死ぬほど働いたけど、

5分でもいい、たった1分でもいい。

この時間は自分だけの時間だと思って過ごすこと。

それだけで、心の満たされ方が違う。

私の師匠、人生謳歌塾の佐伯あこさんも、

子供を寝かしたあとのティータイムが一番の至福だった。

だから、ここだけは死守しようと寝落ちしないように必死だった。

お二人の話を聞いて、自分と一番違ったことは、

どんなに短い時間でも、

自分が決めて自分が作り出した時間なんだと自分自身が納得すること。

 

小さなことから自分を自分で満たすこと。

 

私、あつかましくも、旦那に満たして!!って思ってました・・恥ずかしい・・・滝汗

 

まだまだ書きたいことはありますが、

長くなったので今日はこのへんで一区切りにしますね。

 

人生謳歌塾、なんだか無性に気になる・・・

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