先日購入のMavisくん、恐らくMST-200

ネックのセンターはちゃんとしてました、音出してみて各ピックアップok、ポットのガリも無し

弦がおわってたので外して綺麗に拭きました、何故かセンターのピックアップカバーのみ焼けてます


指板の木目、最近の安ギターはローズ指板じゃない事が多々なので貴重貴重かも。

このネックの指板アールはGibsonタイプと同じな'12R

後で調べてみたら16Rかも、なので製作中のジャズマスターに利用予定、ナッシュビルタイプのブリッジを利用するので平たい指板Rがありがたい


ネック外し、ネックポケットは塗装がっつり乗ってます(想定内)

これいつも思うのですが、ポケットの深さは塗装込みでの計算なのか気にせず厚塗りなのか


ボディとピックガードのネックエンドのアールが合ってないのが残念ポイント、22Fの鍔だしで隠れるから手抜きなのかな〜


ザグリはこんな感じ


この個体のトップの綺麗な木目は貼りっぽい気がします、今回このボディは使わないので気にしませんが、塗装剥がしてみたくなりました


ピックガードの裏側、典型的な安ギターの外観


トレモロとセレクターとポットとノブはレフティに使用予定


ピックアップはコイルを解いて自作ピックアップ用の在庫にします


ヘッドとロゴ

艶の無い塗装なので磨いて艶出しする予定


ヘッド裏

1弦のペグが残念


それなりにダメ出ししましたが、プレテクやphotogenicよりは素材として良い物だと思います、部品取りにするの勿体なく感じるので。