人間ドック

突然だが、あなたは人間ドックを受けたことがあるだろうか？

私は、実は、、ない。


妻や、同僚にはそろそろ一度人間ドックを受けたほうが良いのではないかといわれている。

受けない理由はどこにもないのだが、同じく受ける理由もないと思っていた。
しかし、先日、突然の体調不良を起こしてしまい、自分でも原因がわからず、何とも言えない恐怖感を覚えた。

幸い、近くの病院では「お腹の風邪ですね。後は、少々疲労がたまっているようですので、しっかり休養してください」といわれ、大事には至らなかった。

しかしながら、
・実は何か変な病気にかかっていたらどうしよう？
・娘二人はまだ小さいのに、どうしよう？
・マンションのローンもたんまり残っているのにどうしよう？
などと、色々な不安に駆られた。

たまたまサイトで知った金内メディカルクリニックは、仕事場からも近いし、料金も良心的なようなので、
仕事が落ち着いたら、今年こそ人間ドックに行こう。


そんなことを、夜中4時に思ってみた・・・

オーダー家具

私は今から5年前に念願のマンションを購入し、その際に内装にもこだわろうと思い、オーダー家具にした。

オーダー家具は既製品と違い、パッと見て決められるものではないのだ。
業者さんと打ち合わせをし、こちらのこだわりを伝え、先方からあがってくるサンプルを確認し、発注する、という若干めんどくさい過程を踏むことになる。

しかしながら、出来上がったものは、世界で一つだけの家具である。

自分専用の、自分のこだわりの集大成なのである。

時間もかかり、費用もそれなりにしたが、一生この家・家具と付き合っていこうと思えた。



あの時に、人生の伴侶を決めて、一緒に人生の住まいと家具を決めたんだな。

印鑑

人生において印鑑を買う機会はどれぐらいあるだろうか？

私は、高校卒業時に学校から卒業記念で贈られた印鑑を今でも使い続けている。
かれこれ、15年以上もそれを使っている。

また、実印は親が中国に行った際に、作ってきてくれたものを愛用している。

つまり、通常の印鑑も、実印ももらいもので、自分で買う機会があまりなかった。

だが、先日、娘の銀行口座を作ろうと思い、折角だから印鑑も買うことにした。
5歳の娘に送るものなので、100%見た目だけで選んだ。
かわいい印鑑が欲しかったので、ネットで探したところ、『福ねこはんこ』というサイトがあった。

娘が喜びそうな可愛いはんこが盛り沢山であった。

この中から娘の喜びそうな印鑑を選び、それを持って銀行に行こうと決めた。


銀行のお姉さんに、この判子をみせるのは、、少し照れるな。