交流会をはじめた。

なんとなく始めた。

何か目的があったわけではない。

第一忙しいし(笑)

 

会の名前は「解決市場情報交流会」
特徴はBtoBアライアンスのための交流会

これまでに多分なかったであろう交流会を始めることになった。

 

目的があったわけではない。

なんとなくはじめたつもりが、いつの間にかせっせと準備していた。

 

なぜこの交流会をやるのか 

人様に伝えるために、動機を言語化することになった。

 

なぜはじめたのか 

それは結果として1月25日、稼働日が少ない1月の13時から

そんな貴重な時間に40人が集まった原因でもあった。

 

それは開催してみてわかったのだが、

2024年の1月から時代のフェーズが切り替わり

「助け合う時代に入った」と今では自分の中で定義している。

 

政治も混乱していて「このままではまずいな」と感じ取り

それぞれが直感で何かを変えようと動いたようだ。

 

具体的には交流会の案内に
インスピレーションを感じた人たちが、集まってくれたわけだが、

最初から誰もが寛容な精神で、全てに対して「YES」

誰もが最初から助け合おうとしているかの様だった。

 

要は社会構造の変化で、昭和の様に長時間働く時代から

令和の今は長期間、多分死ぬまで働く時代になった。

 

江戸時代かと、突っ込みたくもなるのだが、

2024年1月はそれそれが今後を見越して長期戦に備え、

潜在意識の中ですこし自分を修正したためだと思う。

 

いままではどうにかやれて来たけど

ひとりで戦うのは危険な時代になった。

山あり谷ありの長期戦なら当然だ。

 

ゆるくて拘束されない場であることが必須だが、

社外に助け合える場

 

自分がこれから働き、歩き続けるために、

ひとりの人間として何かを得る

もうひとつの「場」が必要になったようだ。

 

とはいえ、老いも若きも一生懸命営業していた(笑)

それはそのはず、誰もが自分の人生だから

最後までやってやる、そう心に決めているから。

 

交流会をやった結果、晴天の霹靂だったのが

20代と60代が平等、互いに敬意を払っての対等な関係

この会では社長さんと同行の社員さんの位置づけは同じだ。

 

経験を積んだ人と若い人がお互いに勉強になると言う。

お互いが会社として話すのではなく人として話している。

なんとも不思議な場ができたようだ。

 

一度参加してみてください。

貴方がこれから長い道程を歩き続けるために

きっとプラスになる場所だと思うので

 

 

PS  

写真は固いのですが実際はそんなことはありません。

明るく楽しく笑いながら礼儀正しくスマートだけど

なんのかんの言いながら商売には熱心です。

みんなやるなあ(笑)