どーも
やっぱりじゃが
にしです
この前の日曜日のこと。
お兄ちゃんの水筒が
いつのまにやら
かなり凹んでました
カバーをしていたので
いつ凹んだのかわからない
これではちょっと使えないので
4年使った水筒とは
おさらばすることに
ちょうど
買い替えたほうがいいかもな
と思ってたんですよね！
ソフトボールが忙しくなり
容量の大きな水筒に
変えたほうがいいかなと。
水筒のことは
どんなのがいいか
妻が詳しいので任せることに
でさっそく
Amazonさんから届いたのが
2リットル入る水筒
そのわりには軽くて
口が大きいので手を入れて洗えると。
手を入れて洗える！
と大きく書いてます。。。
たしか
次男坊くんの水筒にも
おんなじこと書いてましたね。。。
洗いやすくて便利だと。。。
ぜーーーーーーんぜん
入らんがな
指の付け根までも入らん
やっぱりじゃが
どうやら
ぼくの手は規格外
らしいです。
この写真を見ると
手がデカすぎて
2リットル入る水筒には
見えませんよね
バケモンです。
小学6年生の時に
「手がバケモンじゃが」
と言われたのを
今でも覚えています
まぁぼくの手が入る水筒なんて
円盤型の水筒になりそうですね
ヤダヤダ
こんなバケモンみたいな手ですが
けっこう器用なんですよ
ってことで今日は
こちらの白衣についた
油性ペンを
うまいこと落としていきましょう
小さいお子さんが
いらっしゃるのかな？
子どもさんが
油性マジックで
書いちゃったようです。
他のクリーニング屋さんに出したけど
落ちなかったそうです
こういった
インクのシミは
最初が大事だったりするので
少し心配ですが
できるだけ
落としていきましょう
まずは洗剤を溶かしたお湯をつけ
油性のインクに効く薬剤を
ぬっていきます。
すでに少しインクが薄いので
前に出したクリーニング屋さんが
がんばったのかもしれません。
「これじゃあ落ちないっぽいなぁ」
なんて思いながら
洗剤をつけて
コツコツ落としていきました。
すると
けっこう落ちてくれます
落ちるとわかれば
根気よくやっていきます
生地を傷めないように
やさしく作業していき
落とせるだけ落としていくんですね
少し時間はかかりましたが
これでほとんど
落ちてくれました
少し残っている感じもあったので
漂白をしてやり
違うアプローチで
インクを落としてみると
かなりキレイになりましたよ
仕上がりはコチラ
お子さんが
油性ペンで線を
書いてしまった白衣は
職人がシミ抜きすることで
とてもキレイになりました
これならまた気持ちよく
着ることができますね
インクの中には
染料や顔料を
使っているものも多く
落ちにくいのは事実です。
簡単に落ちるなら
「ペン」としての役割を
果たせませんからね
ペンのインクが服についた！
というご相談は
本当に多いんですが
基本的には落とせます
ですが
少しだけ残ることも
あるのは事実です。
特に残りやすいのが
すでに洗ってあったり
何かの方法で落とそうとして
落ちなかった場合です。
下手にさわってしまうと
インクが生地の奥にまで入り込んで
どうやっても出てこなくなることが
あるんですよね
なので
大切な服に
インクがついた時は
そのまま何もせず
街のクリーニング専門店に
任せてください！
最初の処理が一番大切なので
キレイに落ちる可能性が
高くなりますよ
今回のように
「落ちない」
と言われた場合でも
最善を尽くさせて
いただきます
しっかり落ちて
また着られるように
なる可能性は
十分ありますからね
困った時には
街のクリーニング専門店に
相談してください
086-253-5360